『モノノ怪』の第10話「化猫 序の幕」を視聴する。
 地下鉄開通の明治、大正を飛ばして昭和初期の話。
 前作で好評だった「化猫」と同じ題材を使用するのは、単に時代を変えて描きたいだけなのか、前作を引き合いに出して騙そうとしているのか・・・非常に気になる限りです。まあ、普通に考えると、初っ端に亡くなった女性が・・・ってな展開なんだろうけど、裏をかかれそうな気もしますなあ。
 加世が千代として登場したりと何気に前作の声優達が(ほぼ)まんま似たようなキャラを演じているのですが、前作でのタマキ役・鎌田梢さんがいないのは、ちと残念。これから?