『ロミオ×ジュリエット』の第18幕〜最終幕(24幕)までを視聴する。
第18幕「志」・・・平和な日。芝居を行おうって話。
第19幕「継承」・・・芝居を経て、ジュリエットが市民達に決起を促す話。
第20幕「使命」・・・エスカラスの種。
第21幕「掟」・・・モンタギューが町を燃やして更に敵を増やす話・・・なのに、コーデリアの結婚式が行われたり。まあ、覚悟を決めたジュリエットが、コーデリアの幸せな姿を最後に見たかっただけなのかもしれませんがね。
第22幕「呪縛」・・・ロミオ&ティボルト兄弟でボス戦突入・・・あっけない結末でモンタギュー退場。
第23幕「芽吹き」・・・真のラスボス・オフィーリア登場。ボスが普通の人間で、ラスボスが人外と言う王道RPG的な展開でした。
最終幕「祈り」・・・ロミオとジュリエット死亡。ネオ・ヴェローナはイースだった! というオチ。エピローグで、ティボルトがロミオの頼まれ毎を果たすシーンには泣けた。拒絶したと思っていただけに・・・ロミオを送り出した後、石を拾い集めるティボルトの姿を想像すると笑えてしまうが・・・。
ってか、主人公とヒロインが死んでしまうから、絶対死ぬポジションのティボルトは死ねませんでしたなあ。
まあ、ロミオは何のために死んだんだ? という気はしましたけど、ロミオが先に逝った事でジュリエットもあれだけ穏やかに逝けたのかもしれないなあ、と思いたい所ですな。
総評みたいなのは下のアニメ調査の方に記しました。