DVD でーた 2007年 11月号 [雑誌]

DVD でーた 2007年 11月号 [雑誌]

 『DVDでーた』は、『ゾディアック』の特集で「事実は映画より奇なり」と銘打った、映画の題材となった猟奇殺人犯達の紹介が4ページにわたってなされておりました。読んでいると非常に気分の悪くなること受け合いで、殺人犯自身よりも、(自分は死刑廃止論者でも無いが)免罪で死刑を執行された人間が複数いたというロシアは怖いなあ、と。逆に15人以上の女性を殺害しながら、精神障害で無罪とかね。
 レイ・ハリーハウゼンのコンプリート・コレクションも大々的に広告が打たれておりましたが・・・すげえ、欲しくなる。特別招待作品として東京国際映画祭サイト)でも24日に公開されるらしいのですが、終了が23時では帰れんな。
電撃大王 2007年 12月号 [雑誌]

電撃大王 2007年 12月号 [雑誌]

 『月刊コミック電撃大王』は、『灼眼のシャナII』の「最速VISUAL BOOK」付き。様々なイラストから、日野聡さん、釘宮理恵さん、川澄綾子さん、能登麻美子さんによる声優座談会、1期のストーリーガイドが掲載されとりました。一番の読み所は、やはり座談会なんだろうけど――4話が非常に気になりますなあ――私的には『メガミマガジン』に掲載されたというシャナの巫女姿が・・・。
 で、本誌は、今月号では休載の『GUNSLINGER GIRL.』の第二期アニメ化のキャスト&スタッフ情報が・・・声優が一新されている云々よりも、音楽が大谷幸さんというだけで嬉しい限り。でも、脚本は全て原作者の相田裕さんが行う(一部、違うようですが)という事で、雑誌掲載は休載三昧になりそうですなあ。
 『灼眼のシャナ』(作:高橋弥七郎、画:笹倉綾人)は、悠二が屍拾いラミーと出会う話・・・あれ、こんな進んでなかったんだっけ? と驚いた。
 『sola』(作: 画:)は、蒼乃と旅に出ていた依人が、茉莉と邂逅するも、蒼乃マジックで茉莉を刺す所まで。
 『はやて×ブレード』(林家志弦)は、綾那が朱炎雪戦を決意する話・・・ナギは(軽く)スルー。
バチカン―ローマ法王庁は、いま (岩波新書)

バチカン―ローマ法王庁は、いま (岩波新書)

岳飛伝(二) 烽火篇 (講談社文庫)

岳飛伝(二) 烽火篇 (講談社文庫)

水滸伝 13 白虎の章  (集英社文庫 き 3-56)

水滸伝 13 白虎の章 (集英社文庫 き 3-56)