出来た物を口にしてはいけません」(新藤千尋
 『ef - a tale of memories.』の第5話「outline」を視聴する。
 ラブラブ度がアップした”蓮治/千尋”は、蓮治が母親に千尋を紹介して親公認の仲となり、更に協力して小説を書き始める展開に・・・ってか、小説の大まかなプロットが語られておりましたけど、哲学的分野にまで切り込む内容になると、書くの大変そうだなあ、と。
 それと、千尋は料理ができないらしく、これは記憶障害とは関係なく、新藤家の家系だとか、景もあれだったが、千尋もダメなのか・・・こういう双子姉妹ものって、どちらかが料理できる設定(主に妹)が多いけど、どちらもダメってのは珍しいですな。
 しかし、あまりに順調過ぎて、反動があるんじゃないかと非常に怖いんですけど・・・この二人だけは幸せになって欲しい。
 他は、
 ”絋/みやこ”は、進展なし・・・みやこが(男の前と女の前であからさまに態度が異なる)黒めな女性である事だけは判明致しました。
 ”京介/景”は、盗撮がばれたり、好きな男に呼び出されて行ってみれば盗撮男を紹介されたりと、景の絋フラグが徐々に消滅していきます。
 それにしても、みやこと景の口論は、分かるような分からんような・・・みやこの方が正論そうに聞こえなくもないけど、みやこが親の金で学校に行っているとしたら、さっさと辞めろ、と言いたくなりますなあ。
 それと今回は非常に重要なポイントとしまして、千尋の事故の真相が語られておりました。
 成程、これは千尋も記憶障害になりますなあ。
 つうか、小学低学年位にしか見てなかったので、唐突に事故に繋がって吃驚しました・・・12歳には見えません。