書籍:『まんが4コマKINGSぱれっと 1月号』
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:『四季おりおりっ!』(稲城あさね)の描き下ろしメッセージペーパー(サイト
 感想:後で記す。 書籍:『ソーダ屋のソーダさん。 ドラマCD付き限定版
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:描き下ろし4コマしおり。
 感想:ドラマCD「夕立と君とキス」は、停電となる&闇の中のキスネタ(オリジナル)と、出演声優フリートークの二本立て。雰囲気を壊す事なく良い感じ・・・方言は微妙な気もしましたがね。フリートークは、斎田:伊藤健太郎さん、沙和:福井裕佳梨さん、なつめ:門脇舞以さん、椒子:斎賀みつきさん、れもん:川澄綾子さんとなっておりましたが、川澄さんは結婚したのかと思いましたよ。それと初めて声優を知った時は、福井さんの沙和に違和感を感じていたけど、思ったよりと言うか、十分合っておりました。ごめんなさい。
 瀬戸内海の島を舞台に島唯一の店「ソーダ屋」の姉妹と、その姉に恋した漁師の青年の物語・・・4コマなのに(?)ギャグ一辺倒でも、ほのぼの一辺倒でもなく、微妙にシリアスな感動ものとなっております。初っ端、姉・沙和がゾンビである、という設定から慮っていただきたい。絵柄は可愛い系なんですけどね。
 うーむ、雑誌掲載時にカラーだったページが第1話を除いて白黒になってしまっていたのが――『ちろちゃん』はカラーページを全てカラーで収録していただけに――残念。まあ、カラーページが多かったから仕方ないのかもしれませんがね。
 ちなみに限定版の中にも葉書が入っていて、雑誌連動(書籍の葉書に雑誌の応募券を貼る)のサイン色紙とは別に抽選でサイン色紙が3名にプレゼントされるそうです。
 って、来月号の『ぱれっと』で、『ソーダソーダさん。』として連載開始するのか・・・「今度は全員、死んでいる!?」。
ちろちゃん (1) (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)

ちろちゃん (1) (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)

 書籍:『ちろちゃん(1)』 ×2
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:(表)オリジナル&(裏)4コマカード。表の絵柄は表紙と同じで空の風景が入ったもの。裏の4コマは「いやしじゃない」。
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:描き下ろし4コマしおり。4コマは「もえじゃない」。
 感想:4コマ虫漫画『まとちゃん』の続編。虫嫌いなデレ期の無い(でも実はある)ツンデレ少女・八岐智呂遠(ちろちゃん)が、虫好き少女・高原馬頭子(まとちゃん)と出会う事で繰り広げられる、萌えでも癒しでもない4コマ漫画。登場人物の名前が”媛田くし”等、日本神話関連の語句や名称を崩したものとなっておりますが、関係ありません・・・現状では。
 巻末描き下ろしとして、「ダイモンジャー」のオープニングフィルムコミックが収録されています。以前、結城心一さん(サイト)が、初音ミク到着時に歌わせていたもの(MP3でダウンロード可能)を聞きながら読むと良いでしょう。
 それと、カバー下に将来(?)のちろちゃんの姿が描かれており、「一番美形になる予定 胸は成長しません」・・・まあ、後者に関しては、母親すとーんでしたからねえ。 書籍:『ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編(3)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:オリジナルカード。
 感想:ゲーム版はプレイしておらず、テレビアニメ版でしか展開を知らなかったのですが・・・・テレビアニメ版は大幅カットされていた事が分かりました(漫画版がオリジナル要素追加でなければ)。中でも、圭一が「鬼隠し編」で魅音とレナを殺害するシーンを思い出した際のレナの姿には泣けた、ってかここをカットしてしまったのか・・・。
 それと梨花怖過ぎ・・・98-99ページもだけど、112ページは不気味過ぎて夢に見そうでした。
 来年6月刊行予定の4巻が最終巻・・・勝手に3巻で終わると思っていたけど、まだ続くんですな。 書籍:『ひぐらしのなく頃に解 目明し編(3)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:オリジナルカード。
 感想:ゲーム版はプレイしておらず、テレビアニメ版でしか展開を知らなかったのですが・・・・テレビアニメ版は多少カットされている事が分かりました。
 それと梨花怖過ぎ・・・こちらは絵柄が非常に少女漫画っぽい(?)ものだから、余計に詩音が怒った際の顔崩れ等が怖いんですけど。
 来年6月刊行予定の4巻が最終巻。
 ちなみに「罪滅し編」と「目明し編」の二冊購入で、応募者全員サービスとして描き下ろしコミックがもらえる(ってか買える)ようです。