『マクロスF』の#11「ミッシング・バースデー」を視聴する。
 今週のクラン・クランは、ゼントラーディの鼻つまみ部隊の解説の為、キャシーとの会話で登場。
 しかも、小クランのシャワーシーンのサービス付・・・キャシーを覗き込んでいる姿態、足が付いてなくてぶら下がっている様が可愛らしい。
 他は、ランカが銀幕デビューを果たして大人気となる一方、シェリルは仕事も少なくなって、更に怪しげな病気の説明後にあんな咳をされると・・・。
 三角関係もちょっとだけ進展して、アルトの誕生日を控えて、出現した選択肢は三つ。
 1.家に行く・・・勘当取り消し、家督相続の可能性、矢三郎の好感度アップ
 2.丘に行く・・・何がしかのプレゼント、ランカの好感度アップ
 3.空に行く・・・空を飛べる、シェリルの好感度アップ
 アルトが選択したのは、「3」。
 彼の中では、他の何を差し置いても、「空を飛べる」と言うのは大きかったらしい・・・結局、ミシェルが言うように、逃げているだけ、なのは変わらないんですな。
 ラストでランカが作った飛行機型の菓子には、ちと泣けた。
 EDはランカの「ねこ日記」・・・これはサントラの第二弾にでも入るのか?