うるさい、首をちょん切るわよ?」(香野由香)
ボーっとするのは死んでからにしろ」(鵜野杜椎奈)
 (他力本願でなんだけれど)なかなか登録されないので、はてなキーワードLの季節2〜invisible memories〜』と『Lの季節2』を作成して登録した。
 長い年数はてなを使っているのに、キーワード登録は初めてだったり・・・色々失敗して編集とかしてますがね。
 まあ、これで検索しやすくなるかなあ、と期待して・・・遅かったですがね。
 って事で、本日は『電撃PS』の助けを得て、鵜野杜ルートへ・・・ちなみに入るまでしか記されていませんが、後はほぼ一本道なので苦労する事はありません。
 前作のサブヒロインである鵜野杜にもSE能力がってな話で、後はいつもの意識不明事件とトリスメギストス関連で進みます。
 しかし、今までプレイした他のルートと比して、全体的な雰囲気や、ノリが微妙に別物。
 恋愛要素が高めってのもあるけれど、主人公の設定が、微妙にオタクっぽくて、ぶれているのはともかく、トラボルタもやたらと出張ってうざい存在になっているし・・・何よりも万能少女星原が、電波女扱いなのは・・・。
 「オレと鵜野杜先輩は、宇宙と交信している星原さんの邪魔をしないように、向いのフェンス前へ移動した」
 「屋上には、珍しく星原さんの姿がなかった。今日は電波を受信していないみたいだ
 まあ、そのノリに乗ってくれる星原ではあるが・・・。
 で、結果は、13回目「現実界・鵜野杜椎奈エンド(2)
 トリさんの封印に失敗・・・星原は学校の屋上から墜落死、鵜野杜は乗っ取られて消滅、主人公も死亡。世界消滅?
 しかし、トリさんに乗っ取られた鵜野杜・・・普段の引っ込み思案でおとなしめな鵜野杜よりも、何故か桑島法子さんだなあ、と感じられてしまうのがなんとも。「終焉(ジ・エンド)だ。ザコども・・・」はちょっと痺れた・・・Mじゃないよ。
 鵜野杜の好感度を操作して、無謀な行動を慎んだ。
 で、14回目「現実界・鵜野杜椎奈エンド(1)
 やっとこ、グッドエンドっぽい終わり方で、鵜野杜はエンディングが二つなのでこれで終了。
 よって、鵜野杜ルートはもう訪れないであろうと、他の選択肢を選んで既読率上げに勤しんでみました。
 あれ? 見た事のない遥の一枚絵が・・・ギャラリー「遥」のラスト一枚は、クーちゃんの世話をしているイラストなのか・・・ちゃんとしたグッドエンドがあって、その一枚が入る!? と思っていただけに、ちと衝撃。
 ちなみに、そのクーちゃん。ニワトリなんだけれど、新聞部の仕事として天羽碧が遥に観察・世話を命じました。
 つうか、その天羽を演じているのが、ゆかなさんである為、「クーちゃんの世話係りだって」「かわいいわよ、クーちゃん」のクーちゃん連呼には、クーちゃんはお前だろう! と、お稲荷さん。好き? としては突っ込みたくなりました。
 で、「ClearList」を確認。
 クリアエンディング数   14/39
 シーンタイトル達成数  220/333
 アルバム完成度      91/148
 ムービー完成度       4/4
 メッセージ既読率     59.49%
 総プレイ時間      24時間49分
 完全制覇はいつになる事やら・・・。