『マクロスF』の#25「アナタノオト」を視聴する。
 今週のクラン・クランは、クァドランが先週破壊されたので、ミシェル機に搭乗して出撃・・・小クランでの活躍となりました。死亡フラグは回避しておりましたが、当然の事ですけれど結局はサブキャラでしかなかったですな。
 という事で、アルトのサポートをして終了でした・・・クラン・クランの見せ場は、ミシェル死亡回で終わった訳ですな。
 で、最終回。
 何が何やらと言う展開で、歌が沢山聴けた、戦闘が派手だった、マクロスだった、なんか感動的な話にしようとしてた、って事だけは、記憶に残る内容でした。見応えは十二分にありましたけどね。
 以前、敵であるバジュラの行動原理が理解し辛いから云々記しましたけど、唐突に思考している様な事を言われても・・・集団と個といった思考法の違いを描くのは、なかなか面白かったですけど、今になっていきなりそんな事を言われても・・・とは思いました。
 更にバジュラが味方になる展開は、バジュラ側はともかく、人類側の敵対感情はどうなったんだよ、と。ランカも普通に人類側に戻ってるし・・・ってか、三角関係の清算もありませんでした。
 まあ、サントラには、シェリルが昔噂になっていた歌舞伎役者とか記されていましたから、ランカの勝ち、なのか?
 で、最後は劇場版始動のお知らせ。
 まあ、情報がほとんどなかったので、焼き直しなのか、その後が描かれるのか、はたまた全く別物なのかは謎。