広島対横浜


 横浜スタジアムで行われた広島東洋カープ×横浜ベイスターズを観戦する。
 某友人と行った試合は、ほぼ必ず負けており、2005年以降は全敗(何敗だったかは数えていないが一年で3試合程度行く)。
 ただ、今季に限っては、関東圏にカープが来る時期に限って仕事が忙しく、結局1試合も行けていなかったので、初試合・・・・・・まさか、こんな形で敗戦の神様が鬱憤を晴らされようとは・・・。
 1、横浜は14連敗中
 2、広島の先発は、最優秀防御率を狙うルイス投手
 3、CS出場のかかる広島の試合を見ようと広島ファンが大挙押しかける三連戦初日。
   ※外野自由席は早々に完売する人気・・・今日、負けるか、中日が勝つと、スタジアムの営業的には・・・。
 と、上記3つの理由から、はっきりいって広島に死角はありませんでした。自分と友人が応援に行っている以外は・・・冗談ですが。
 結果、
 5対14の大差負け!
 ルイス投手がまさかの大乱調で4回8失点。その後の救援陣も炎上・・・シュルツ投手だけが150km以上を連発して見せ場を作っておりました。
 対する横浜は、内川選手の二打席連続ホームラン・・・ってか、横浜は、内川(打率トップ)-村田(本塁打トップ)-吉村のクリーンナップで、何故に最下位なのか、と。
 見ていて辛いというか、敵の攻撃が長い、長い・・・
 結局、広島の見せ場はシーボル選手の二打席連続ホームランだけ・・・まあ、失策にはならなかったエラー紛いもありましたがね。こういう微妙な時には打つってなイメージになっておりますな。
 ちなみに、横浜スタジアムは何度も来ているけれど、本日の三塁側は大盛況。外野自由席はチケット取れずで、内野自由席にした程で、どちらがホームだ? という状態でした。