『魍魎の匣』の第2話「狸惑わしの事」を視聴する。
 非常に感想が記し辛くてなんだけど、昭和初期の探偵ものっぽい雰囲気はとても好きです。
 丁寧で上品と言いましょうか、安心して観ていられるのですが、はっきり言って、何をしたい作品なのか、未だに掴めてませんけどね。
 まあ、原作を知っていると更に楽しめるか、逆に楽しめないんだろうけど・・・。
 そう言えば、先週冒頭に登場した匣の中の首は、頼子か加菜子かと思っていたけれど、髪形から中禅寺敦子だったのか?
 そう考えると先週の「ほぉ〜」ってのが、中の人である桑島法子さんを示していた事になって合点するんですがね、違います。