■

　『とらドラ!』の第22話「君のいる景色」を視聴する。
　大河の告白も有耶無耶なまま、舞台は学校へと戻って、進路に恋愛にと悩む竜児なのでした。
　亜美と実乃梨の軋轢は、お互い理解しているのかいないのか分からぬまま、更に悪化しているようで、どうも作品の方向性として、最終回までは明るい材料は無さそうですなあ。鬱エンドの可能性も無きにしも非ずですしね。
　あ、ラーメン屋のシーンだけは面白かった。
　そう言えば、大河の家族構成をよく理解していなかった為、大河の”母親”が、一体どういう立ち位置の存在なのかが分かりませんでした
　もし、実の父と暮らしているとなら、仲が良いのはおかしいし、離婚しているのなら、父親と比して良好な関係なら、一人暮らしする意味が無いように思えなくもないし・・・うーむ、何か忘れているのかもしれない。