上述の信長を購入するついでに以前から気になっていた工画堂スタジオの『リトル・ウィッチ レネット〜スワンの涙ラプソディ』を、今更ながら購入しました。

 値段3400円は高いなあ、と思いつつ、レジに持って行ったら、値札が外れていたらしく、980円で嬉しい誤算。
 ちなみに前作『リトル・ウィッチ パルフェ』は、7年程前に購入して、プレイ日記なるものも書いとります(「戦国☆水滸伝」プレイ日記)。
 《アトリエシリーズ》の調合を真似た作品、と思っていたら、しばらくして逆に『ヴィオラートのアトリエ』で店経営を真似られましたがね。

 本作・・・と言うか、このシリーズは、キャラデザが『久遠の絆』等の岸上大策さんと言うことで注目しておりました。
 主人公は、前作のライバルキャラだった百合娘レネット(CV:水樹奈々)・・・なんでも、本作では更に悪化して、キスどころから、色々とはっちゃけってしまうらしく、百合ゲーどころか、レズゲーになっているそうです。まあ、真性であるレネットの妹・ココット(CV:水橋かおり)には敵わないんですがね。
 OPは、水樹奈々さん・・・当時、現在ほどの活躍は想像だに出来ませんでしたからねえ。
 で、始めてみたら・・・ボリュームの調整がおかしい。BGMがうるさくて、小さくすると音声が聞こえない。オプションにサウンドの設定も無い・・・終了。