いつもと違う茅原実里が!」(あおきえい
 昨日、5巻を視聴する前に、と、録画していた9話と10話の視聴をしたら、そのまま11話・12話と、ノンストップで視聴してしまいました・・・そして12話は相変わらず滂沱。
 って事で、『喰霊-零-』の黄泉が堕ちるepisode09「罪 螺旋」と、episode2の裏の描かれるepisode10「悲劇 裏」を収録したDVD5巻限定版を購入する。

 いつも通りアニメイトゲーマーズ二本購入です・・・さすがに3本購入は自制致しました。
 で、限定版の特典としては、
スペシャルCD:サウンドトラック&ネットラジオCD(4)・・・毎度の事ながら、聞けてません。
・60ページのロケハンスチールブック・・・日比谷・共同講の写真集と、設定資料(四課関連多め)。黄泉役水原薫さんと神楽役茅原実里さんのインタビュー(6ページ)では、若本規夫さんのアドリブ後は大変等、語っておりました。それと原作者の瀬川はじめさんによる1ページ漫画付。
・特製ポストカード・・・神宮寺菖蒲と二階堂桐の私服。
 それと、映像特典は、ロケハンスペシャル映像でした。
 本編は、プロデューサーの伊藤敦さん、あおきえい監督、シリーズ構成の高山カツヒコさんのオーディオコメンタリーバージョンで視聴。
 気になった点をざっと羅列すると、
・黄泉が堕ちるのは、神楽との病室のシーンが致命的だったのかと思いきや、既に黄泉の心は冥を殺害した時点で折れていた、と。
殺生石ナインハーフ
・10話は、2話と同じで裏側も描かれているんですが、アフレコを全部やり直しているとかで、良く聞くと微妙に違いが・・・。

 ちなみにテレビ放映時とDVD版での映像的な違いは、
・9話で、冥の体がずれて切れるシーンの光がなくなっておりました。
・10話で、裸黄泉が幽を殺害する際の光は・・・・・・消えてねえ!
・桜庭殺害シーンは・・・期待(?)していた程の違いは無かった。
 等々、色々。
 しかし、堕ちた黄泉は、カッコよいですなあ・・・アップばかりでなんですが、当ブログを読んで頂いている方がDVDで初見となるらしいので、なるたけネタバレは避ける方向で、と。


 そう言えば、管狐の見たものって飯綱にも見えるんだっけ・・・。