本日は、本来明日行く予定だった『喰霊-零-』の原画展(サイト)へ、本アニメのDVDを同様に購入されている(2本は購入されてませんが・・・)秀麿さんと会社帰りに行ってまいりました。
 場所は、東京都中野区にあるufotable cafe(サイト)・・・初なので中野駅から歩いて赴いた訳ですが、あんなに遠いとは思いもしませんでした。帰りは、躊躇無くタクシーで帰った程です。まあ、さすがに明日も行くようだったら、歩いて帰りそうですがね。
 タクシー代700円は電車代より高いよ、と。
 で、歩き辿り付いたのは20時頃。時間を記すと「あいつか!?」とばれそうですが・・・店内は――勝手にテレビなどで見るメイドカフェ風な建物(窓が少なく、マンションの一室を改造したような)を想像していたので――普通のお洒落系な喫茶店で表紙抜け。窓は多かったものの、ライトが弱めなので、薄暗い感じなのは、漫画やコンテ集を読めても目に悪そうだな、と。
 原画展は、奥まった箇所に纏まってレイアウトされておりました。
 ”撮影禁止”なので、撮影は行えませんでしたが、”撮影禁止”の文字が小さくて気付きづらいのはどうなの? と。事前情報を仕入れていたから、恥ずかしい行為はせずに済みましたけど・・・商品に目がいってしまうと見逃しますよ。
 1階は、DVDやフィギュア、プロジェクトジェネレーションのカードの箱など、製品化された(る)ものが羅列されておりました。
 私的注目の黄泉フィギュアは、雑誌の誌上通販ものは、出来が微妙に見えなくもないけど、5800円なら?
 それと、その横に置いてあった神楽と黄泉のフィギュア・・・神楽のポーズが、メガハウスの『RD』蒼井ミナモのフィギュアに酷似していたのが、なんとも。
 2階・・・と言うか、ロフトのような場所には、目玉の原画が所狭しと飾られておりました。その場所自体も所狭しで、自分の身長でも多少腰を屈めねばならず、更に屋根の梁が邪魔して、奥へ行くにはしゃがんで移動しないといけなかったりと腰を痛めている方は辛そう・・・ってか、辛かったそうです。
 原画自体は時間的に長々とは見られませんでしたが、是非設定資料集の発売を!
 しかし、お客が多いと落ちそうだ。
 ちなみに注文は、ソフトドリンクの百叡(650円)と、本日のカレー(980円)を頼みました。
 百叡はバナナ&ヨーグルトなので特に感想もありませんが、カレーは野菜カレーで美味しかった。料理が出てくるのに時間がかかる(20分程度待った)のはなんだけど、それに見合う美味しさでした。秀麿さんは別料理でしたけど、そちらも良かったとか。見た目はあれなんだけどなあ。
 ただし、水は・・・。
 ほんでもって会計では、一番の目的(?)であったコースター・・・5種類の中から選べるのですが、会計時に一枚と記されていたので、複数人数で行った場合はどうなのかなあ? と思ったら、清算を別々にしたからか、個々で頂けました。
 と言っても、秀麿さんはいらないと言うので、自分の欲しかった第二候補を選んで頂いて、一日で目的完了してしまったような。

 ちなみに、一番欲しかったのは、あおきえい監督の描かれたキャラ集合図でしたが、監督の絵が一番欲しくなるって・・・その、あおき監督らしき方が店を出る姿を秀麿さんは目撃したらしいのですが、自分は確認できず。