- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/10/10
- メディア: 雑誌
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って事で、
1巻が11月12日刊行の『月の蛇〜水滸伝異聞』(中道裕大)は、蔡兄弟成敗後で、花栄と林冲が登場。
林冲は、この世に見るべきものは無いと一年以上目を瞑っているという設定らしく、趙飛虎の矛を見て、その目を開けるのでした。
ってか、”最強の武”とか言われたり、王進の名前も登場したりと、林冲が正統派ラスボスポジションっぽい。もちろん、真のボスは、人間形態を維持できない呉用か公孫勝辺りになるんでしょうなあ(もちろん、勝手な妄想です)。
そう言えば、蔡慶は助かった様なので、二人殺したの一人は別人になるのか?
1巻が来年1月12日刊行の『ここが噂のエル・パラシオ』(あおやぎ孝夫)は、陽向は良いなあ・・・まあ、悲恋ポジションっぽいのがなんだけど。
1巻が11月12日刊行の『信長協奏曲』(石井あゆみ)は、斉藤道三死す。やばい、ちょっと感動してしまった。