ラヴ・インクリメント行ってきました

 本日は、東京都大田区蒲田の大田区産業プラザPIOで行われた、『ラブプラス』のONLYイベント「ラヴ・インクリメント」(サイト)に行って参りました。
 蒲田は親戚が住んでいたので、何度か来た事はあったものの15年以上昔だから、それ以来・・・ってか、駅が大きくなってて吃驚でした。
 閑話休題
 主催者側発表では、11時以降に来場して欲しいとの事だったので、敢えて会場に近い京急蒲田駅を外して、JR蒲田駅へ・・・着いたのは10時40分頃。
 色々見て回ったものの、11時ちょい前に着いてしまう・・・既に人が列を成していて焦るも、先行の「ぷにケット」の列で一安心。
 で、周りには『ラブプラス』のイベントを待つ人々がいて抽選なのに凄いなあ、と思ったが・・・会場のスタッフに聞いたら、解散してください、と訴えたものの、解散してくれないと愚痴を聞かされた。
 で、11時頃、早速入場数を制限するらしく、1部、2部の形で整理券代わりのシールを貼ってもらう事に・・・この時は、20番以内に入ったんですがね。
 その後、整理券を配るのかと思いきや、A列、B列、C列、D列に分かれて列を形成、先頭の方がくじを引いて、後はその列の順に入るらしく、たまたま動くのが面倒とC列に並んでいたら、最後・・・無念。
 ってか、先頭の人のプレッシャーと言うか、責任が重大過ぎて同情致しました。
 ちなみに11時から凛子とデートだったが、結構せわしない状況だったので全くできず・・・ってか、プレイしている人を全く見なくて驚いた。禁止されてた?
 で、入場。
 あまり会場が広くない為かカオスな状態。この手のイベントは初めてで勝手が分らないのですが、10年程前に『三国志』のイベントに行った際は、ここまで混んでいなかったから、オンリーイベントってのは凄いなあ、と。ついでに時間も12時00〜12時45分と制限付でせわしない。
 まあ、私的には、八雲剣豪さんのシールとマグカップが欲しいだけだったので、一目散に行ったものの、列が列を成していない状態でスタッフがくるまで酷い状態でした。マグカップは、残念ながら購入できなかったもののシールは購入できて満足。
 後は、ボーっと色々見て回りました。
 会場マップを見ると、愛花「24」、寧々さん「24」、凛子「36」と、参加サークルの割合は凛子が多い様にも思えますが、実際には複合的なサークルが多かった。まあ、その為に全てのサークルを見る必要があったんですけどね。
 そうそう、イベントゾーンは、長蛇の列の待機場所になっており、その用を成していなかった。
 でもって、本日の戦利品。
 同人誌はなんなので、写真は物品だけ。

和風建築(八雲剣豪)・・・凛子専用シール2枚。この為(マグカップは欲しかったが・・・)に行ったので、無事に購入できてほっと一安心。出来も良くて4枚買った。
くるめにゃん吉(猫屋敷ねこ丸)・・・凛子のトートバック。絵が気に入って躊躇無く購入。会場内ではこのバックを使用して買い物してました。
黒猫館モンプチ(ヤミザワ)・・・凛子のDSケース。既に別のイベントで発売されたものらしいのですが、値段は相応。
 後は、同人誌(一般)。
あとりえ雅(藤枝雅)・・・「らぶぷらすのほん Nene」。髪型に悩む寧々さん、メールにドキドキする寧々さん。普通に真っ当な内容。
超あるまじろくらぶ(源久也)・・・「らぶぷらすのほん Manaka」。ギャグ。ちびまなかネタも良かったが、彼氏力の解釈は面白かった。
ミュンヒハウゼン症候群(珠月まや)・・・「らぶぷらすのほん Rinko」。ギャグ・・・と言うか、凛子の可愛さに悶える4コマ。
 上記三冊は、まとめての販売でした。
カグラミクス(神楽つな)・・・「ちょこラブ」。表紙は凛子だけれども、愛花も寧々さんもありな4コマ。ネタは微妙だったけど、猫凛子に悶える。
Gummiry☆(小早志つぐみ)・・・「Rinko Quality!」。栞付。1ページ4コマ。ページ数が少なくて残念・・・まあ、値段が値段なので。
 他にも気になるものは多々あったのですが、時間無かったり、目の前で売り切れてしまったりと入手できず。
 なんちゅうか、1月17日の「十羽野祭」(サイト)、2月14日の「ラヴ・インクリメント2」の頃には、周りの熱がどこまで下がっているのか・・・後者は、バレンタインと重ねているので色々と再燃しそうですがね。
 そう言えば、会場で某社のグラフィッカーの方と出会う・・・更に他の方とも出会って、驚いた。