「ネットに転がっている情報なんて、こんなものか・・・」(固法美偉)
『とある科学の超電磁砲』の#20「乱雑開放(ポルターガイスト)」を視聴する。
半ばお約束となった冒頭で見事なまでのやられ役を演じられる婚后さん。
”レベル4”とは、自称されているものの、原作を読んでいないので、実際に能力を使用されるシーンなどもない為に彼女がどれ程の能力を持っているのか分らない。故に只のやられ役でしかなくて、原作ではもっと活躍しているのかなあ、と夢想してみたりする。
って事で、既に顔見せしていた、新キャラ・春上衿衣が、初春のクラスに転校してくる話。
更にOPで登場の女性・テレスティーナも登場したり、AIM拡散力場の話となったからなのか木山・・・らしき人物も釈放(?)されていたりと、最終回へ向けて、シリアスに盛り上がってまいりました。
まあ、相変わらず美琴の活躍はありませんでしたがね。
ってか、本当に地震は伏線だったみたいで、今の所は春上の能力にテレスティーナが関わっているという所でしょうかね。
それと、佐天がスカートめくりを忘れている件は・・・ボケなのか、初春のあの花の能力なのか・・・。
何気、黒子のテレポート能力が羨ましかった、とともに、引越し業者が荷物だけ置いて去る、は流石に無いだろう、と。