『月刊コミックアライブ』は、『緋弾のアリア』がTVアニメ化と言う事で、先月号の段階でバレバレではあったのだけれど、色々取り上げられておりました。
 が、私的には、『ディーふらぐ』のドラマCD化が、とても気になります。是非、芦花の声は悠木碧さんを期待したい所。

 で、本誌は、
 『けんぷファー』(作:築地俊彦、画:橘由宇)は、相変わらずの会長無双。

 『まりあ†ほりっく』(遠藤海成)は、久々に前の方。かなこの妹編は完結。

 あまり立場は変わっていないような・・・。
 『ぽぷりちゃん』(林雄一)は、相変わらずで安心しました。

 『神太刀女』(原作:為我井徹、画:タスクオーナ)は、本当に影が薄くなってきてはいたけど、扉でネタにされるとは・・・幸も薄そうだ。

 『断裁分離のクライムエッジ』(緋鍵龍彦)は、男の本能のまま作戦の次は嫉妬作戦が、祝を襲う。
 って事で、切が本領を発揮する・・・前の段階まで復活する話。
 『ディーふらぐ』(春野友矢)は、決勝戦。椅子取りゲームで、『イース』のロゴを出す発想は、あっても普通は実行しない、そこに・・・割愛。まあ、あっても無くてもいい扱いで、何がしたかったのやら・・・しかし、巻末編集枠で、説明しないともう通じないものなのかなあ、と。