月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2009年 11月号 [雑誌]

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2009年 11月号 [雑誌]

 書籍:『チャンピオンRED
 店舗メロンブックス秋葉原
 特典:新連載の『NONすけ〜る』(青本もあ)のメッセージペーパー。

 感想:燈の脱がせるフィギュア付。
 『聖痕のクェイサー』(作:吉野弘幸、画:佐藤健悦)は、次号から新章開始。
 新連載『NONすけ〜る』(青本もあ)は、フィギュアが1/1になっちゃった話。人間にはなっていないので、手首パーツは9種類(必要はなくなりますが・・・)あるし、首も取れます。主人公の名前が”海洋堂”ならぬ”海堂洋”。ヒロインのフィギュアではなく人間の方は、”壽屋”ならぬ”寿弥子”。

 と、ここまでは普通(?)な流れだったのに、主人公の姉が魔改造趣味と言うことで身体とパンツがくっついているので魔改造してもらおうとする、いつものRED的な展開へ。
 まあ、フィギュアネタは、姉妹誌で、安永さんがとんでもないのを描いていたので、普通に見えはしましたがね。
 『いちばんうしろの大魔王』(作:水城正太郎、画:伊藤宗一)は、漫画は面白いなあ。

 でも、今回登場の人造人間は既にネタバレなのが・・・グガ。
 『フランケン・ふらん』(木々津克久)は、人々が次々と謎の死を迎える遊泳禁止地区に潜む”もの”に挑むふらん。エクソシスト中は笑った。
 何気、『シグルイ』が次号で最終回だとか。途中からだったので、ほとんど流し読みではありましたがね。