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　『戦国BASARA弐』の第十話「復活の若き虎！ 改造大要塞・日輪の脅威、東へ！！」を視聴する。
　政宗パートは、元親と共闘して、松永久秀を倒しへ行く・・・も、久秀の一撃で吹っ飛ばされる二人。
　まあ、普通に生きていて、これから決着をつける運びとなりましたがね。
　で、幸村パートは、島津との共闘を経て、親方様以外のオヤジキャラに感化されるのでした。幸村は、悩みまくる割には、年上キャラの説得にはあっさりなんですなあ。
　ほんでもって、毛利は秀吉に叛旗を・・・既に半兵衛にはばれていたものの、その半兵衛が吐血で重傷状態に・・・何気、本日の『龍馬伝』での高杉晋作とリンクしましたよ。死に急ぐ様とかね。
　って事で、徳川家康が立ち姿のみだけれども、登場してと、これは本多忠勝も参戦を期待して良いのでしょうなあ。それにしても、登場人物が増えて、物語は混沌としてくるしで、残り話数で完結するのか甚だ不安に・・・まさかの分割？