『おとめ妖怪 ざくろ』の第5話「罠、粘々と」を視聴する。
 雪洞と鬼灯の双子と花桐丸竜の当番回ということで、夜会の警護をすることとなった妖人省の面々が、パーティー会場で今後の障害となりそうな敵と出あったり、戦ったり、セクハラから守ったりをして、それぞれの絆を強める話。
 相変わらず薄蛍と利劔が一歩先を進んでおりますが・・・何気、軍人側は利劔以外、性格が良い、勇気はある程度で実際には足手まといな存在と化しておりますなあ。まあ、心の支え、な立ち位置なんでしょうけれど・・・ざくろは、あちらの軍人に興味津々のようでしたしね。
 って事で、今回の見所は、ざくろ達の洋装・・・ざくらに至っては、こちらの方がよくないか? と思いつつ・・・。
 不意打ちアタッカー・ざくろが止めを刺した際、意味深なセリフが吐かれて、早くも最終回近し、な流れみたいな展開となっておりますな。