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「死ねばいいのに」（後藤又兵衛）
　『百花繚乱 サムライガールズ』の第捌話「忠の奴隷」を視聴する。
　半蔵、又兵衛に対して宗朗とキスをして、マスターサムライ化することを命じる千と幸村・・・兼続は華麗にスルー。
　むしろ、シリアスに偏り気味（？）な本作の一抹の清涼剤化しそうなキャラとして、その地位を不動のものとしつつありますな。十兵衛は、物語の核心に触れそうなキャラなので、役不足でしょうしね。
　って事で、十兵衛同様、空から降ってきた眼帯をして柳生姓を名乗る少女・義仙登場。
　その色香で宗朗を惑わすのでした。
　しかし、義仙・・・OPから、敵となるのかと思いきや、十兵衛をお姉さまと呼ぶキャラでした。水原薫さん、またしても百合っぽい関係のキャラとなってしまうのですね。もちろん黄泉は、妹可愛がりだっただけですがね。
　ホウキも・・・　武器じゃなかった・・・