16時半、東京ゲームショウ会場をウロウロしながら時間を潰して、体験コーナーへ。
 なんちゅうか、時間をきっちりさせているからなのか、ちょくちょく見に行くと、ほとんど人のいない状態になったりしておりましたがね。特に「アイマス」のステージイベントがあった時は、プレイしている人はいたのか? と。
 で、このPS3版体験版は、15分と長くもあり短くもありな時間で、2周程プレイする事ができました。時間も時間だったので、一部勘違いや誤りがあるやもしれませんが、ご了承ください。
 基本的には5週目の1週間だけをプレイするという設定で、プロデュースするアイドルを決定した後、早速二人のメンバーを決定してゲーム開始。
 「中央」だと竜宮小町とフェス、「上方」だとジュピターとフェスというように、各地域でゲームの大まかな内容を体験できるようになっておりました。クインテットライブや、ボイスレッスン、営業などもあり。
 と言うことで、1周目。
 リーダー「如月千早」、メンバー「我那覇響」「高槻やよい」で開始。
 初っ端からイメージレベルは10と高く、メンバー内の親密度も高め設定だったので、竜宮小町とのフェスを選択。衣装は少ないものの、ビビッドがあったり、ドリルがあったりと色物も充実しておりましたが、スクールデイズブレザーを選択。ドリルも忘れずにね。
 で、フェスが開始されますが、イベント会話は無く、通常のフェスの会話だけとなっておりました。ちなみに、小鳥さんの説明はスキップした。お守りが不安ではあったものの、思い出は3つもあったので、まあ完勝。初見曲だったので、数回BADを出してしまいましたがね。むしろ、負けた方が竜宮小町の新曲が聞けるとかで、良かったのですがね。
 そう言えば、こちらの歌は「READY!」となって、選択不可。初めて見る様なアクションもあったりして、良い感じ。私的にはカメラ視点のアイドル変更で、順番ではなく、直接選択できるようになっていたのは地味に嬉しい。ただ、クインテットライブの5人の時、ボタンが足らなくなるが、どうなっているのかは不明。 
 「READY!」は、BPMは180位か? 結構ボタンを押すタイミングが早くて慣れないときつそう・・・と言いましょうか、自分の前でプレイされていた方は失敗されておりました。そう言えば、クインテット対応曲なのか?
 ほんでもって、ここで1周目終了。
 2周目。
 リーダー「如月千早」、メンバー「天海春香」「星井美希」で開始。
 ボイスレッスンと、営業「PVのお仕事」を選択。
 ボイスレッスンは、私的には慣れないXbox360とは異なり、慣れたPS系コントローラなので、非常にやりやすい。スピードを上げてもほぼ問題ないレベルですからねえ。
 営業は、千早を選択・・・「あ、甘えても、いいかニャ?」を、聞きたかったのだから、仕方ない。
 で、ここでタイムアップ・・・なんでも、体験版が配信されるとかで、多分これなんだろうなあ、と思いつつ、後から2周目はクインテットライブにして、ビビッドミズギにすれば良かったと激しく後悔。メンバーを貴音&美希、応援をあずささん&律子に・・・って、律子は選べたのか?

 うーむ、なんちゅうか、騒音溢れてヘッドホンをしていても音が聞こえづらいとか、周りの環境が異なるので比較はしづらいのですが、箱○と遜色の無い出来で一安心。会話とかスキップするんだけれど、同じ様な反応でした。
 まあ、ボタン操作周りは箱○とのボタン配置は異なるものの分りづらいのは変わらずでしたが・・・前でプレイされていた方は、なかなかスケジュール画面から抜け出せないでおりました。
 そう言えば、プレイ台の上に前日イベントの写真が貼られていたのですが、暗くてよく分らなかったが、沼倉さんだけ取り損ねている事だけは分った。