姉ちゃんすげえなあ。頭いいけど、バカじゃねえの」(葵・トーリ)
 『境界線上のホライゾン』の第2話「境界線前の整列者達」を視聴する・・・1648年か。
 場面毎にテロップは表示されるものの、頻繁に画面転換が為されて、ちと分りづらかった。
 まあ、今回の話は、本多正純の紹介を含めたシリアスパートと、主人公が”ホライゾン”に告白しようとするギャグパートと、理解すればよいのかな。
 そう言えば、本多正純・・・女かよ、えっ、男なの? どっちなんだよ、と、声も沢城みゆきさんで性別に悩んでいたら、早々にネタ晴らしがあって助かりました。なんでも、男になる為、乳を斬って男になろうとしたが、途中で無意味な行為となったので断念したらしい。稀少・・・でもない貧乳キャラ。
 と言うことで、2話になって、また登場人物が増え、設定もごちゃっとしてきて、色々と分りづらくなってきました。
 まあ、現状はキャラクターのやり取りだけでも楽しめるので、今後に期待します。