『Fate/Zero』の第七話「魔境の森」を視聴する。
 常識の埒外であるキャスターとそのマスターを殲滅すべく全てのサーヴァントとマスターは協力して・・・なんて事にならないのが、今回の聖杯戦争なんですな。
 って事で、セイバーに固執するキャスターは、セイバーの元へ自ら赴くのでした。片手が使えないのは分っているものの、口の割にはやはりてんで微妙なセイバー・・・ランサーがいなかったら、早々に退場する可能性があった程の体たらくでした。毎度制限がかかって、運は最悪なんだろうなあ、と思っていたが、公式では結構良いらしい。ピンチになるとうまく助っ人が登場して、何気に生き残るからか?
 ほんでもって、共闘するサーヴァントを尻目にそのマスター同士の戦闘が開始されるのでした。ケイネスの圧倒的な力の前にして、切嗣の身体能力強化系(?)の魔術能力が視聴者に披露されておりました。
 って事で、色々詰めこまれて面白くなってきたのですが、如何せん時間が短過ぎる。
 通信販売でシャツを購入するライダーが一抹の清涼剤なのは、相変わらずほっとします。