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そらのおとしもの (15) (カドカワコミックス・エース)

　書籍：『そらのおとしもの（15）』
　店舗：とらのあな（秋葉原）
　特典：オリジナルカード。絵柄は、カオス。表紙と同じ絵柄。

　感想：相変わらず酷い漫画だ（褒めてます）。シリアス、コメディをこれだけごった煮にして破綻していないのがある意味素晴らしい。
　今回は、物語的には溜め期という感じで、守形の生家に触れたり、アストリアがカオス派になりつつあったり、〆ると思いきやまだまだ続きそうですな。
　ってか、イカロスの出番が（色んな意味での）突っ込み役でしかなくなってしまっているのが残念。
　アニメの三期も楽しみです。

ディメンションW(2) (ヤングガンガンコミックス)

　書籍：『Dimension W（2）』
　店舗：アニメイト（秋葉原）
　特典：ミニ色紙。絵柄は、ミラ。

　感想：ルーザー編と、少年少女達と絡みからスコアという社会システムに疑問を呈する内容となっておりました。鈴木山は糸目怪しいの典型でありましたなあ。ルーザー編が終わってから、何故か作品が終わったと勘違いして雑誌購入をしていなかったが、しっかり続いていたんですな。
　しかも、8話のカラーページが単行本描き下ろしで、雑誌掲載時のものは収録されていないとかで、プレゼント扱いになっていて、雑誌を購入しとけば良かったと軽く後悔。『ヤンガン』は、カラーページの時には表紙に（全部かは知らんけど）告知してくれますからねえ。
　描き下ろしページは、タワーとセントラルの解説。

　今回も蓄光カバー・・・3巻は表紙誰になるんだ？