『月刊コミックアライブ』は、『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』のクリアファイル付。

 で、本誌は、
 『まりあ†ほりっく』(遠藤海成)が久々の巻頭カラー・・・最近、というか、私的にはアニメ化されてから微妙になってきていたのだけれど、今回はちょっとだけ復活。久々のかなこ理論も面白かった。

 『僕は友達が少ない』(原作:平坂読、画:いたち)は、肉の髪を盛る話。ちょっと良い話風味な箇所もあったが、基本酷い話だった(褒めてます)。
 11月22日、6巻刊行の『断裁分離のクライムエッジ』(緋鍵龍彦)は、切の妹が登場して、兄が殺人鬼ではないと信じる妹を、切はその手にかけようとする・・・所でつづく。何らかの力が作用していると言うことなのか、気になりますな。
 そして、気になると言えば、次号表紙&巻頭カラーであるとともに重大発表だとか・・・アニメ化、は規制だらけになるから勘弁して欲しいが、ドラマCDはありかな。

 『サイ:テイカー -二人のアルテミス-』(作:林達永、画:李秀ヒョン)は、優麻の弱みを握る為、七瀬の自宅に一泊することとした第一生徒会。

 料理と風呂場でバトルが繰り広げられるのでした。
 ってか、料理の絵・・・最初駄目な料理なのかと思ったら、凄い料理ということらしかった。ジャーンはないな、と。
 ちなみに2巻はまだ買えていない・・・特典がどこかに付かないか、と思っているのだが、無いのか。
 『コンビニロボットぽぷりちゃん』(林雄一)は、ちょっとしんみりする話も店長の一言で台無しになる話。あの2人がいなくなるとちょっと寂しいですからねえ。まあ、あの別店メンバーが合流すれば良いという気もしますけどね。
 『ディーふらぐ』(春野友矢)は、巻末カラー・・・巻末カラーなんてあるんだ、とちょっと驚いた。

 ゲームレクレーションへ向かう船中。高尾も合流して、更に変な連中ばかりの集う巣窟でした。