書籍:『アイドルマスター2 The world is all one!!(2)』
 店舗COMIC ZIN秋葉原
 特典:オリジナルカード。絵柄はメイン三人。

 感想961プロから潜入しているプロデューサーという面白い設定ではあったのですが、今巻でその設定も終わってしまうようで、今後はジュピターとの対戦に土俵を移すんでしょうかね。
 後半は、すごい雪歩がヒロインです。
 でもって肝心要な千早の出番は、巻末のEXにて貴音と一緒に、三人娘の教育番組ゲストとして出演するという話。まさか、「白い犬」がくるとは思いませんでした。


 書籍:『アイドルマスター2 Colorful Days(2)』
 店舗COMIC ZIN秋葉原
 特典:オリジナルカード。絵柄は双海亜美双海真美

 感想:現在シリアス展開真っ只中の本作ですが、この2巻ではコメディ展開の話しか収録されておらず。序章の話もなく、最近描かれた小鳥さんの番外編を先に収録して先延ばしにしておりました。3巻は丸々シリアスで最終巻といった流れになってしまいそうですな。続くのか分りませんけど、是非続いて欲しいんですけどね、コメディで。
 貴音の話は、読み返してみたら良い話だった・・・小鳥さんの黙っている作戦は酷いと思ったけれど。 書籍:『とある科学の超電磁砲(8)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ブロマイド。絵柄は表紙と同じ。

 感想:大覇星祭。祭の影で食峰の手下によって行動を制限される美琴が鬼畜ロボ犬使いによって倒された婚后の姿を見て憤怒して本気モードに入るまでの話。うーむ、現状目的が分りづらい。
 今月号の『電撃大王』までから推測されるのは、ツインテ達は学園都市に反抗する組織で、その組織が食峰が操る妹達によって襲撃を受けている、って事なのか? それを勘違いした、と。原作を読んでいないので、人が多くなってくると訳分らなくなってきますなあ。

 やはり美希。
かんぱち (4) (REXコミックス)

かんぱち (4) (REXコミックス)

 『かんぱち』は、表紙のナギが良い感じなんですよねえ。ぱちもんだけど・・・。最初の頃は原作に忠実(?)っぽかったのに、徐々に結城さん色の強い内容となって参りました。一応、『ゆりぱち』の事も巻末でコメントされておりますが、次巻かなあ。

 そう言えば、カバーの著者コメントに結城心一さんのソウルアニメが紹介されております。

 『ブラックマジック M-66』が入ってる。 『ちろちゃん』は、最終巻。帯に早速「チロ・フィナーレ」・・・まあ、中に魔法少女ネタは、なかった・・・気がする。

 何気、6年も続いた連載でありましたが、無事完結。これ以上やると高校生になってしまいますから、また小学生に戻って新キャラで開始ですね。コミケで発売された一迅社の小冊子に掲載されていた漫画がまとめて収録されておりました。
 と言う事で、とらのあなで購入したのですが、『かんぱち』と『ちろちゃん』の同時購入で、クリアファイルを頂きました。