月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2012年 12月号 [雑誌]

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2012年 12月号 [雑誌]

 『サンデーGX』は、
 本日1巻刊行(特典を探せず買えず)の『東京カラス』(作:コザキユースケ、画:宮下裕樹)は、姉妹対決。

 金に汚く能力は無いが嫡流の満子と、全てにパーフェクトながら養子でしかないクリスティーヌ春子・・・これで、前者が主人公と言う現実。まあ、何か裏はありそうではありますがね。
 『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)は、最終決戦・・・というには、あまりに匡平が無防備。
 と思っていたら、玖吼理が自らの意思で匡平を助けに行く件で、詩緒を危険に向かわせない為なのか、突き放すシーンはちょっと泣ける。

 『マンけん。』(加瀬大輝)は、日笠が孤独を知るため、級友、そしてアリスとの接触を拒絶するも、孤独の真の意味を知る話。
 『浜田ブリトニーの漫画でわかる萌えビジネス』(浜田ブリトニー)は、声優談義。