『ガールズ&パンツァー』の第8話「プラウダ戦です!」を視聴する。
 戦車一両とメンバー3人の増えた大洗女子学園でありましたが、準決勝の相手プラウダ高校は、戦いは数だよな16両の戦車と苦戦を強いられるかと思いきや、優勢に進める事に成功する。
 まあ、作戦ではあったのですが、周囲に流されて慎重策を捨て積極策に転じてしまったのはいけなかったが、なんと言うか統率がまるっきり取れていない状態で、どう見ても負けフラグでしかありませんでした。
 しかし、桃ちゃん及び生徒会・・・今になって廃校の設定を語り始めたのだけれど、生徒会長の悠然とした姿、桃ちゃんの空回りっぷりからして、どう考えても勝つ気無しとしか思えなかったので、深刻になられても重みがないんですよねえ。お前が偉そうに言うな、と。
 って事で、舞台はロシアで、まさにスターリングラード
 カチューシャ達の歌いながらの進軍は面白かった。