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　『月刊コミック電撃大王』は、にいてんご「御坂美琴」が付録として付いておりました。

　”にいてんご”と言えば、『とある魔術の禁書目録』ににいてんごが6月末頃再販するそうです。妹達の増産がはかどりそうです。

　『とある科学の超電磁砲』（作：鎌池和馬、画：冬川基）は、佐天さん側はあっさり解決。食蜂が”ある場所”へ美琴と共に向かうのですが、その際彼女の精神操作の凄さを見せ付ける一件と彼女の過去が描かれるのでした。

　機械を体に埋め込まれた少女ドリーの元へ連れて行かれた幼女食蜂が、研究者に協力して彼女の記憶を改竄して友達として・・・という内容になるようですが、不幸な結果しか想像できないのですが・・・。ある意味、研究者に騙される美琴と同じ経緯で似た者同士であるということなのか。
　『よつばと！』（あずまきよひこ）は、キャンプ帰宅後のよつばとあさぎのやり取りを淡々と描く話。
　『恋と選挙とチョコレートSLC』（作：sprite、画：依河和希）は、正式に付き合う（お泊りあり）事になった主人公と未散。心中穏やかならぬ千里が、過去と訣別するまでの話。
　『我が家のお稲荷さま。』（作：柴村仁、画：松風水蓮）は、宮部紅葉編完。紅葉が美咲に昇を巡るライバル宣言するまで。
　ほんでもって次回最終回らしい・・・原作はまだ続いていると思われるのだが、打ち切り？

　『ナンバーガール』（谷川ニコ）は、最近読み返し始めたクローン女子高生達のシュール4コマ作品。妹達のいるこの雑誌で掲載するという。

　『とらドラ!』（作：竹宮ゆゆこ、画：絶叫）は、文化祭の話。大河の酷い親父のね。
　『百合星人ナオコサン』（kashmir）は、ナオコサン及び宇宙人が登場しないだけで、ここまで大人しい内容になろうとは、という事ガールズトーク？