「サシャが放屁した音です」(ミカサ・アッカーマン)
『進撃の巨人』の第4話「解散式の夜」を視聴する。
訓練兵団に入ったエレン達が厳しい訓練を得て(たらしい)、卒業するまでの話・・・で、終わるのかと思いきや、最後にあの巨人が登場。またしても壁を破壊して、人類を絶望の淵へと追いやるのでした。そんな中、一人敵意剥き出して向かっていくエレン、で続く。最初、過去を回想しているのかと思ったが、そんな事はなく、やはりあの巨人は瞬間移動の様なものができるみたいですなあ。敢えて壁の前に出現すると言う事は自ら手を下さないタイプなのか?
訓練シーンは、各キャラ(今後のメイン?)の紹介を兼ねたものとなり、シーンは少ないながらもキャラの個性が伝わってくる作りとなっているのは良かった。まあ、サシャが登場すると全て持っていくのはどうかと思いましたがね。
ってか、サシャは頭おかしいと思う程に頭おかしい。
今回もシリアスとギャグの配分が見事でありました。
そう言えば、成績上位者にサシャが神様と呼んでいて少女がいたけれど、そんなに優秀そうには見えなかったのだけれど、基本この作品の女性は天稟の才を持つタイプが多いようなので、それ系なのかな。まあ、普通に努力や体格だけでは男性キャラの数を増やす事になりますからねえ。
しかし、次回が気になりすぎて困る。
*[読書][本日の購入書籍][コミックアライブ]
月刊 comic alive (コミックアライブ) 2013年 06月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2013/04/27
- メディア: 雑誌
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付録として『変態王子と笑わない猫。』のパスケースが付いておりました・・・まあ、使う事はないんでしょうけどね。
で、本誌は、『断裁分離のクライムエッジ』のアニメ情報として、エミリーとウィッチーのキャストが発表されておりました。鮮血解体は日高里菜さんで、ウィッチーは田村ゆかりさん。
本編の『断裁分離のクライムエッジ』(緋鍵龍彦)は、ウィッチーの圧倒的な力の前に敗北寸前の切。更に切が祝を殺すと言う彼女のセリフの真意は・・・で、続く。
『僕は友達が少ない』(原作:平坂読、画:いたち)は、番外編。夏休みの宿題をやっていなかった小鳩のため、隣人部の全員で手伝うという話。マリア、頭良かったんだ。
でもって、次号から『ガールズ&パンツァー』のスピンオフ作品『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!(仮)』(原作:ガールズ&パンツァー製作委員会、画:弐尉マルコ)の連載が開始されるそうです。
シリアスな内容かと思わせて、真っ赤な嘘との事なので、普通の日常系なのかなあ、と。