『終わりのセラフ』は、優一郎が”黒鬼シリーズ”と呼ばれる武器と契約するまでの話。

 そして、死んだと思われていたミカエラが、敵である吸血鬼の女王・クルルによって吸血鬼化させられていた事が判明するのでした。新キャラも登場したりしておりますが、なんちゅうか、女性キャラはロリばかりで魅力的なんだけれど、あまりヒロインしておらず、むしろ与一が? なんて思わなくもない展開でありました。