- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/07/12
- メディア: 雑誌
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『アサギロ〜浅葱狼〜』(ヒラマツ・ミノル)は、浪士募集で集まった面々。試衛館で六番隊を組むかと思った所で、井上源三郎だけが芹沢の組へ。ほんでもって、原田左之助登場。結構むさい感じではあるが、らしい。
佐々木只三郎がちょっとイメージと違うようで、むしろその温厚そうな所が怖い。
『信長協奏曲』(石井あゆみ)は、長政の妻となっていたお市とその子供達を逃す所から浅井家滅亡までの話。長政とお市の関係がなんか良かっただけに寂しい結末でありました。まあ、そこまで描かれる事はないだろうけれど、このお市は柴田勝家の妻になる件を想像できない。
万福丸の件は・・・多分、やらなそう。
『鉄楽レトラ』(佐原ミズ)は休載。