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　『戦姫絶唱シンフォギアG』のEPISODE 6「奇跡―それは残酷な軌跡」を視聴する。
　前回、片腕を無くしてしまった響でしたが、開始直後に暴走。ドサクサ紛れに腕が生えて何事も無く元通りでありました。
　って、前作の響の設定をほとんど忘れていましたが、こんなに重たい設定であったっけ、と思わなくもありませんでした。被害者であるはずなのに、あそこまでぼろくそに言う周囲の人間はノイズに駆逐されるべきですな。
　それにしても、ウエル博士・・・策士でラスボスに成りえる器かと思ったら、無様な慌て様は見事までの小物でありました。まあ、それでも展開次第でラスボスとなりそうではありますがね。不幸な最期を迎えるタイプの。