『京騒戯画』の#1「ある一家の事情とその背景」を視聴する。
 京都から鏡都へ・・・鏡都とは? 何故壊れた物が復活するのか・・・、などなど謎めいていた設定が、あっという間に最初の1章・2章で、なる程、と合点する内容となっておりました。何気0話にも色々と伏線があったんですなあ。
 って事で、今回は3章仕立てとなっており、
 京都で絵から生を出す(?)僧と、元黒ウサギが世間の迫害から逃れるように自らが作った世界・鏡都へと赴く1章。
 鞍馬、八瀬、明恵の幼少期と、明恵(大)と古都が、その子らを置いて去る2章。
 0話の前のコトが鏡都へくるまでの3章の構成でした・・・あれ、アラタマって、ショーコからの借り物じゃなかったのか?
 でもって次回予告の2話・・・既視感があると思ったら、Webで配信されていた1話?
 まあ、結局はWeb版で視聴したのは1話だけで、それ以外は見逃しているんですけどね。ひょっとしてテレビアニメ版は、オリジナル(?)を時折入れるだけだったりはしないよね。