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月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2013年 12月号 [雑誌]

　書籍：『サンデーGX』
　店舗：ゲーマーズ（秋葉原）
　特典：『IS インフィニット・ストラトス』と『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic』のポストカード。絵柄は、それぞれの扉絵。

　感想：
　『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic』（作：渡航、画：伊緒直道）は、川崎沙希の秘密を探る為、メイド喫茶へ潜入（？）する話。

　ゆきのんは良いですなあ。
　『碧き青のアトポス』（やまむらはじめ）は、ごちゃごちゃしてきた。主人公の存在意義は未だ皆無。
　『時忘の捨姫-時緒縁起譚-』（作：坂口いく、画：荒巻美由希）は、時緒に恥をかかされた俳優スターが、彼女の暗殺を懸賞金600万ドルで依頼、暗殺者が彼女達に迫るってな話。
　でも、死なないのが分っているから、今回の引きもなあ、と。
　『東京カラス』（作：コザキユースケ、画：宮下裕樹）は、日本兵の幽霊の謎を調査する為、秘密地下道でいろいろとやばい物を見てしまう話。

　『ゾンビチャン』（真島悦也）は、まさか無いよな？


　でも、前々回助けた幼女を、次の回で平然と食べていたからなあ。心の交流とか描かれるのかと思ったら、やっぱりただのゾンビでした。
　『桃源郷へようこそ！』（作：イダタツヒコ、画：水谷麻志）は、魔女っ娘・・・レズ。