本日公開の『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』。
 その0時最速上映と、プレミア舞台挨拶のライブビューイング(上映有)の行われた豊洲へ行って参りました。

 って事で、まずは0時最速上映。
 到着は22時半頃・・・物販が上映後と言う事で、22時から整理券の配布は行われていたようですが、今回の物販はパンフレットさえ購入できれば良いかな、と思っていたので、パンフレットに関しては整理券の有無に関係なく買えるということだったので、整理券はいらないか、と思っていたのですが・・・。
 誰も並んでいなかったので、ついもらってしまいました。まあ、100番は超えない程度という事でしたけれどね。
 時間があったので、ポップコーンとジュースの765コンボセットを購入しました。

 購入特典のオリジナル缶バッジは・・・「菊地真」でありました。
 開場前に食してしまうつもりであったが、何気に量が多い。一応、時間前には完食できたものの、結構きついものがありました。
 ほんでもって入場・・・400人以上入るスクリーンであった為か、画面は大きかった。この時間に来られる人は限定されるのか、それらしいPばかりでありましたが、女性の方も散見されました。

 千早はいませんでした。
 映画終わって退場。物販は微妙に並んでいたので、パンフレットと一番くじ(1回制限)だけというのも寂しいかなと、Tシャツとラバーストラップを追加で購入しました。
 ちなみにラバストは、如月千早!!


 で、時間は2時半過ぎ・・・会社まで歩いて帰りました。
 〜〜睡眠時間は3時間〜〜
 9時。2回目の上映+プレミア舞台挨拶のライブビューイング。
 開始は9時50分から・・・勝手に舞台挨拶後から映画が始まるものと思っていたので、あれスクリーン間違えたと焦りました。
 また、上述している様に睡眠時間が取れなかったこともあって気分悪めで途中で寝たりしないかとても心配でありました。
 まあ、杞憂だったんですけれどね。
 作品の内容に関しては、既に2回観てはいるものの、実はまだ初日である事を鑑みて、ネタバレを含む感想は、少なくともあと3回は観るでしょうから、後日にでも記載したいと思います。
 単に眠たくて仕方ないから、ではありませんよ・・・多分。

 そう言えば、来場者特典として、クリアファイルと複製原画が全11種類の中から・・・ランダムでもらえます。千早おらず。
 あと、ライブビューイングの舞台挨拶に関しては、明日記載いたします(予定)・・・まあ、ちゃんとしたサイトに綺麗にまとめられていますがね。
 作品に関しては、と記しましたが、『アイドルマスターミリオンライブ』をプレイしている者として、これだけは記載しておきたかった。
 《以下、微妙にネタバレ含む》
 春香達が成功したテレビアニメシリーズ後ということもあってか、彼女達に挫折などのネガティブ要素を描きづらかったからなのか、それら全てがグリマス勢に押し付けられた印象でした。終盤はともかく、終始考え方がネガティブに行き着く感じで本来の彼女達の魅力が描かれる事はなく、可奈と志保はともかく、その他のキャラ達の存在感が・・・。
 中でも、Da組の佐竹と横山はともかく、百合子と杏奈と星梨花は不遇なイメージでありました・・・まあ、星梨花は疲れて倒れているシーン、百合子は多数決のシーン、杏奈は・・・まあ、可愛い、と見所はありましたけどね。せめて杏奈のステージ上では覚醒する件は描いて欲しかったなあ、と。
 まあ、パンフレットにも人選は「個性が強烈に立ったタイプのキャラクターは入っていない」と記されている通り、あまり癖の無い人選となってしまうのは仕方ないのかもしれませんけどね。下手に目立たせると、春香達が目立てなくなってしまいますからねえ。
 一応、知っていれば所々の会話や所作に個性が顕れてはいるのですが・・・という程度に分りづらいものに留まっていました。まあ、天空橋朋花、松田亜利沙、北上麗花、徳川まつり、馬場このみ、などは個性強過ぎて物語自体が破綻しそうですからねえ。後者は二人は年齢的にスクールもどうなの、ですけどね。
 まつり姫は、エミリーなどとともにEDの一枚絵に登場していましたけれどね。
 とは言え、なんだかんだと記してますが、彼女達が映像として動いているのを観られたのは良かったです。
 『グリマス』をプレイしていない人がどう思うのかは知りませんし怖いですが・・・。映画館で、心無い会話を聞いてしまいまして、記すと残って嫌な気分になるので、記しませんけどね。
 そう言えば、可奈の傘の色、ちゃんと黄色でしたね。まあ、あのシーンは妙に猫背っぽくなっている星梨花が気になって仕方ありませんでしたが・・・。