南船橋のTOHOシネマズららぽーと船橋で『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! -VideoM@ster版』を鑑賞して来ました(12回目)

しかし、これでBlu-ray発売までは、劇場版の鑑賞は終了ですなあ。いつBDが発売されるか楽しみですな。

 と、感想を記したのは、11回目の劇場版鑑賞をした3月15日の事・・・まさか、再び劇場で鑑賞する事になろうとは思いもしませんでした・・・しかも、毎週ですよ、毎週!
 って事で、この劇場はミリオンライブのLVでは行ったものの、実は映画鑑賞では初だったりします。いつもは音が良いという豊洲を使っているんですけどね。今回は上映時間が・・・。
 本日はTGSアイマスのイベントがあり時間も被っている事もあってかお客は少なめ? と思いきや、そこそこいて吃驚でありました。
  って事で、来場者特典は、

「VideoM@ster版 35mmフィルムコマ(1コマ増量)」
 また、春香さんか・・・場面的にはパッと見で可奈に電話している時の春香部屋かな? と思いましたが、始まってしばらくして、事務所で春香がリーダーかあと感慨にふけるシーンである事に気付きました。
 映画自体は細かな修正などが入っているそうなのですが、明らかにおかしかったシーンが修正されている点などを除くと、もう忘れているんだな、と、思う程に気づきませんでした。まあ、全体的に良くなっていたので変わっているんだろうなあ、という認識はできましたがね。信号は変わらずでサイリウムはちょっと変わっていたものの前半が良いだけに後半が気になりました。
 そう言えば、『グリマス』で合宿前のシアター組を描いたドラマが公開されていますけれど、性格的にはミリオン設定となっていて劇場版設定とは異なっているので違和感が・・・唯一、劇場版設定に準じていたのは志保くらいかな? シアター設定だったら「国家機密ビーム」とか「ごしゅPさま」とか志保は言い出しますからねえ(言い出しません)。劇場版でシアター組は設定がきっちりする前の出演というのもあるだろうけれど、性格的なものに片鱗を感じるだけなんですよねえ。それと見た目だけで判断されるから、志保が伊織より年下なんて分かる人はあまりいなさそう。
箱崎星梨花 13歳
北沢志保 14歳
望月杏奈 14歳
矢吹可奈 14歳
七尾百合子 15歳
横山奈緒 17歳
佐竹美奈子 18歳
 名前と一緒に(年齢)と記してあれば良かったのかもしれませんねえ。
 それにしても、何度見ても泣いてしまうのは、歳なのかなんなのか・・・春香と可奈の電話シーンは反則的ですな。