初回から鑑賞していますが、『真田丸』の第3回「策略」を視聴する。
武田家滅亡後、真田家がどこに所属すべきか国衆との合議を行った結果・・・昌幸の私欲と策謀によって織田家から招かれる事になるのでした。
今回も草刈正雄さん演じるところの真田昌幸が良い味出して主人公化しておりました。いやあ、草刈昌幸ははまり過ぎていて良いですな。
主人公のはずの信繁パートは恋愛と義兄関連で、信幸は・・・ちょっと扱いが悪い感じでありました。まあ、池波作品の真田ものを読んでいると、信幸(信之)の扱いが格段に良いので違和感となるんでしょうけどね。
何気、真田家の歴史って、信繁が人質として上杉家、豊臣家へと行くので、色々とできそうなんですよねえ。信幸は徳川家との縁があるし、北条とは争いまくるしで、今後の展開も楽しみです。
10年ぶりに上田へ行きたくなります。