先日8月11日より公開の『スパイダーマン ホームカミング』(サイト)を、TOHOシネマズ錦糸町にて鑑賞してまいりました。
 朝9時20分からの回(劇場が9時開店)という事と子供向け映画も多々上映されるのもあって滅茶混み状態でした。普通なら発券→パンフ購入→チラシ取り→飲み物購入→入場のはずが、発券→入場するしかない状態でした。
 飲み物を購入できなかった事は(水分不足で体調を崩しやすい者としては)一抹の不安でしたが・・・まあ、問題なく。映画に集中できたのもあるかな。
 上映後にパンフレットを購入しました。特別版。

 で、劇場内は早いからかそれ程混んではおりませんでした・・・まあ、2D吹替版だったこともあるんでしょうけど。客層は老若男女、家族連れなど様々でした。
 一週目なので感想はほどぼどに。
・物語はアベンジャーズに入りたいスパイダーマンが、アイアンマンの指示やらを無視して暴走したり、活躍したりする話で、最後には・・・という展開となっています。主要メンバーでは名前が出る事はあるものの、アイアンマンはもちろんキャプテンアメリカが登場するぐらいでした。
・作品は全て鑑賞している訳でもない自分ですが、本作鑑賞は最低でも『シビル・ウォー:』は観ておく必要はありそうです。冒頭のシーンは別視点での『シビル・ウォー』となっているからです。
 で、今回は吹替版で鑑賞。
 基本吹替版は選択肢に入りづらいのですが、今回は丁度良い時間が無かったこと、病気療養中だった藤原啓治さんが、本作のアイアンマンで復帰するというのが気になっていた為、選択肢に入れました。まあ、後者はそれ程でもありませんが・・・。
 で、吹替えに関して役者は問題ありませんでしたが、ED・・・吹替版では日本のアイドルの歌が流れる仕様らしく、最初英語で歌っているのか日本語で歌っているのか判別つかない程で、ちょっと合いませんでした。歌が終わって本来の物と思われる曲が流れた時の安心感と来たら、やはりエンドクレジットは余韻を味わいたいなあ、と。
 そういう意味では、OPで「♪スパイダーマンスパイダーマン♪」が聞けたのは嬉しかった。