チーム白鳩、かいさーん」(プリンセス)
 明日27日発売故の前日発売となる『プリンセス・プリンシパル』のBlu-ray特装限定版1巻(I)を購入しました・・・と言っても、Amazon限定版であるため、配送されてきました。『DimensionW』の様に大きなBDでなければポストに入るかなあ、と思ったら入っていて、再配達にならなくて良かった。最終巻はBOX付きだったはずなので、日付をずらす必要がありそうですけどね。

 Amazon限定版は、全巻購入特典として新規録り下ろしドラマCDが付きます。ノルマンディー公とガゼルという良く分からない選抜であったため気になりました。まあ、布系とかは場所とるしね。
 でもって、限定特装版の<特典>は、

・「監督:橘正紀による第1話絵コンテ」・・・1話の絵コンテ。描かれているイラストが可愛い。やよいとののワさんの合体に見えてしまいますがね。

・「シリーズ構成:大河内一楼による本編未使用シナリオ」・・・3話の試験稿という事になっている。いろいろと使用されていなかったシーンが記されておりました。
・「16Pオールカラー作品解説書「プリンセス・プリンシパル シークレットファイル Vol.1」・・・いきなりネタバレまで記されているので、初めてみる方は注意が必要です。大河内さんのインタビューも掲載されています。
 <封入特典>は、
・『プリンセス・プリンシパル GAME OF MISSION』の「☆6【空中浮遊】アンジェ」のシリアルコードが付いております。早速、ゲームに反映させてみましたがね。
 <映像特典>は、
・「ピクチャードラマ「case10.5 Ready lady」」・・・全寮制の男子高に潜入するのは誰か、という事で会議するチーム白鳩の話。ってか、短かった。
・「先行上映会イベントレポート」・・・7月2日に行われた先行上映の舞台挨拶。短かった。
 <音声特典>は、
・「キャストオーディオコメンタリー」・・・アンジェ役今村彩夏さん、プリンセス役関根明良さん、ドロシー役大地葉さん、ベアトリス役景山灯さん、ちせ役古木のぞみさんの声優バージョン。コメントによると全員全話でコメンタリーするらしい。結構キャピキャピ騒がしい感じでした。
・「スタッフオーディオコメンタリー」・・・シリーズ構成の大河内一楼さん、リサーチャーの白土晴一さん、プロデューサーの有澤亮哉さんのスタッフバージョン。こちらは落ち着いた感じでしたが毎回変わるっぽい? 元々細かい設定の作品であるのでスタッフのこだわりが聞けるのは面白いです。ベッドの下にトイレ用のがあるとかね。
 でもって、1巻は1話「case13 Wired Liar」、2話「case1 Dancy Conspiracy」の2話が収録されています。1話からもっとダークな内容になるのかと思っていたけれど、結構マイルドな組織になってしまいましたなあ。