舞浜アンフィシアターにて7日・8日の二日間開催された「ゼノギアス20周年記念コンサート」の感想をば。
 7日夜公演で物販はそれほど興味なかったのだけれど、パンフレットだけ(それと依頼されていたキーホルダー)購入できれば良いかと思いつつ、15時半から物販開始で15時45分頃に現地に到着しました。まあ、強風で電車が遅れていた事もありますが、物販は夜公演のチケットを所持しているのみという制限がかかるので、それほど多くないという甘い考えがあったんですけどね。あと風が強いと聞いていて寒いのを警戒しておりました。
 でもって、強風によりチケットや物販申込用紙を飛ばしている人を横目に並ぶも・・・なかなか、進まず。
 物販はクレカ払いがVISAとマスター限定であったので、アホみたいには購入できないな、とパンフレットと依頼のキーホルダーのみ購入でした。キーホルダーはしばらくしたら売切したらしくて人気商品でありました。そうなると自分の分も・・・と思わなくもありませんでしたが、使いませんからねえ。

 物販終了後、それほど待つこともなく入場開始。
 ソラリスシートという事で、オルゴール交換が入るので、一般に比して長蛇の列となっておりました。入るのにも時間かかって、展示ブースは見る時間ないかな、と。ただ、それは18時開演と勘違いしていたためで、18時半からと知って慌てて並びました。
 列を急かされるのもあってか、時間内にすべて見ることができました。写真は反射が激しくて自分が映らなくても他の方が映る状態だったので、表には出しづらいものとなっておりました。マリアの立ち絵(今回初めて着色された)とかね・・・エメラダはありませんが。


 入場。A列という事で結構前ではあるものの、横方面。実際、ライトが時折まぶしかったりしました。音楽的にはそれほど問題のある場所でもなかったかな。周囲の方に問題のある人も・・・というか、さすがは20周年というだけあって、若い人もいますが、基本的には当時プレイしていたんだろうなあ、という方々ばかりでした。男女比も予想以上に女性が多かったのは、光田さんという事もあるのかな。
 ステージ内容は、ゲームを最初から最後までプレイする感覚でのコンサートとなっていて、懐かしさとともにネタバレ満載故に未プレイ組・プレイ中組には厳しいかなあ、と。さすがにいないでしょうけどね。
 最初の曲が流れた瞬間泣きそうになりましたが、その後は楽しさと嬉しさで泣きに入る事はそれほどありませんでした。
 「神無月の人魚」や「飛翔」も聞けましたし、背後の映像とも相俟って感動もひとしおでした。
 語りた過ぎるが時間がなくなったので、また。