バディ・コンプレックス

2期のはずが1時間の完結編(-あの空に還る未来で-)となった『バディ・コンプレックス』を、連夜の前編後編で視聴しました。 良い作品と言うか、設定がギャグになっていた本作ですが、ビゾンというあまりに個性的なキャラを作ってしまったが故に本当にギャグ…

『バディ・コンプレックス』の第13話(最終話)「アクセプション」を視聴する。 新型で圧倒して、すぐにヒナを篭絡してしまうアオバ・・・ビゾンが報われないが、変態なので良し、と思っていたが、まさかあんなオチに持ってこようとは・・・なんと言いましょ…

『バディ・コンプレックス』の第12話「ふたりの絆」を視聴する。 博士の暗躍でひなもディオも暗黒面に落ちてしまうのですが、それ以前からディオは十分暴走しておりました。 ってか、唐突ではないんだろうけれど、ひなへのアタックが積極的すぎる・・・って…

『バディ・コンプレックス』の第11話「真実」を視聴する。 先週登場したばかりなのに、まさかの2話退場・・・の、ひな父。 ってか、ひな父の率いる軍は、強い軍隊っぽさを表現したかったのかもしれないけれど、明らかに噛ませにしかならなかったのは勿体無い…

『バディ・コンプレックス』の第10話「父と子」を視聴する。 ヒナとディオのそれぞれの家族模様が描かれる話。 元々関係の悪かったディオ側は、主人公の存在もあってか、微妙に良好な関係になっているようでしたが、ヒナ側はオヤジとその仲間達から愛されて…

『バディ・コンプレックス』の第8話「嵐の夜」、第9話「カップリングシステム」を視聴する。 8話は無人島に漂着した青葉と雛、拘束や共同作業などの紆余曲折を経て、少しだけ雛の心が開くのでした。この雛が記憶を失っているのか、未来のことなのか、別人な…

『バディ・コンプレックス』の第7話「バディ」を視聴する。 主人公とカップリングする危険性が語られる話。 他のカップラーとカップリングできなくなるという事を聞いても、敢えてディオは主人公を選ぶのでした。 次回は、この手のロボアニメではお約束の敵…

『バディ・コンプレックス』の第6話「もう一人のカップラー」を視聴する。 活躍を撮影する為のクルーと、ディオの元カップラーが登場して、なし崩し的に主人公とナイスカップリングして居残る話。 ・・・カップラーという単語だけで笑ってしまうのは、卑怯だ…

『バディ・コンプレックス』の第5話「傷跡」を視聴する。 妹とディオの仲を修復させようとする辺りは良いのだけれど、戦闘になると――仕方ない事は分るのだけれど――ヒナ、ヒナキャラになってイライラさせられてしまう主人公。

『バディ・コンプレックス』の第4話「決断の時」を視聴する。 主人公が戦いを決意する話。 艦長は案に違わず黒めのキャラでありました・・・まあ、声からしてね。

『バディ・コンプレックス』の第3話「再会」を視聴する。 主人公が、敵として襲ってきたひなと再会する話。 お約束として、ひなは主人公とはあった事もなく、知らないという状況となっており、別の世界線ものなのか、更に未来から来た事になるのか、気にはな…

『バディ・コンプレックス』の第2話「ナイスカップリング」を視聴する。 言葉が悪くて申し訳ありませんが、順調にSEEDモドキ化しているような雰囲気でありました。 と言う事で、未来へ飛ばされた主人公でありましたが、彼を未来へ導いたひなの事は誰も知らず…

「ナイスカップリング」(?) 東京MXにて日曜夜に放映開始された『バディ・コンプレックス』の第1話「出会い」を視聴する。 総武線やら登場するものだから、『ゼーガペイン』、『ラグンランツェ』などに続く、千葉を舞台にしたロボットアニメ・・・なのかと…