27日は、定期購読しているコミック誌三冊が発売される日。
 そして本日・・・『けいおん!』の4巻が発売されるとの事で、嫌な予感がしつつも杞憂になれば、と、普段よりも早めにゲーマーズへ赴く。
 予感的中・・・長蛇の列。
 まあ、レジを全解放して、2階も(通常10時開店)9時から開店していたので、列は速いスピードで進んでいたので助かりましたが・・・。
 それにしても、持っていないのは自分だけなんじゃないか? と思わざるをえない程、並んでいる人が皆4巻を持っておりました。特典はつくものの、別段、サイン会とか数量がそこまで少ないとも思えないんですがね。
 そう言えば、来月から『コミックレックス』も、27日発売・・・そこそこ重たいから、きつそうだ。そもそも、バッグの中に入るのか? 発売日を27日にした方を恨みたくなりますな。

電撃大王 2010年 11月号 [雑誌]

電撃大王 2010年 11月号 [雑誌]

 書籍:『月刊コミック電撃大王
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『オオカミさんと七人の仲間たち』のブロマイド。

 感想:『オオカミさんと七人の仲間たち』の大神さんのおふろポスター付。
 それと、ゲーム情報で、PSP版『とある科学の超電磁砲』が出るそうです。初回限定版には、白井黒子figmaが付くとか・・・またか。ジャンルは、ADVっぽいのだけれど、アクション要素もあるとか、よー分らん。画面はアニメ準拠みたいですがね。
 本日1巻刊行の『のりタマ』(オオツカマヒロ)は、巻頭・・・この雑誌は、巻頭でも、カラーではないのが残念。タマが溜め込んだ非常食の正体は・・・カナブン。昔、住んでいた地域で、一年に一回黒カナブンが大量発生するのを想起した。あれ、なんでなんだろう。
 『とある科学の超電磁砲』(作:鎌池和馬、画:冬川基)は、橋の上での美琴と当麻のやりとりと、美琴の代わりとばかりに一方通行へ宣戦布告する当麻。

 そりゃあ、美琴も惚れてしまうわけだ。残念だったのは、既にアニメで視聴してしまって結末を知ってしまっていることなんだけれど、二人の戦いが楽しみです。

 『我が家のお稲荷さま。』(作:柴村仁、画:松風水蓮)は、鬼と対峙する男天狐。まあ、今回は、ぶっちゃけそちらはどうでもよくて、シロと透のほのぼのイチャイチャが良かった。

 『百合星人ナオコサン』(kashmir)は、なんでもアニメ化するとかで、12月10日発売の単行本3巻に付いてくるそうです。

 ってか、ユーフォテーブル制作の理由が、UFOとか・・・キャストが誰になるのか気になりますな。しかし、以前はこんな事を記されていたのに・・・テレビじゃないからOK?

 『よつばと!』は、休載。

電撃マ王 2010年 11月号 [雑誌]

電撃マ王 2010年 11月号 [雑誌]

 書籍:『電撃「マ)王
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『ぷちます!』(明音)のブロマイド。絵柄は、三浦あずさとやよ。

 感想:『アマガミ』の脱ぐ脱ぐクリアファイルと、『戦国BASARA』のアニメとゲームの別冊誌が付録。
 で、本誌は、
 『ぷちます!』(明音)は、毎度の二部構成。Aパートは、三浦あずさ四条貴音の組み合わせが珍しい温泉へ行こう・・・入浴シーンは全くありませんがね。Bパートは、ちひゃーを助けるため、やよがみうらさんを探しにいく話。

 『ガンパレード・マーチ アナザー・プリンセス』(作:芝村裕吏、画:長田馨)は、芝村神楽が正式に登場・・・保健室の姫? なのかは分りませんが、現状では彼女の立ち位置がイマイチ分らないので保留。

 早速、その凶暴さをあらわしておりました。まあ、普通にツンデレキャラっぽいんですけどね。主人公の男は、瀬戸口の余裕がある速水という印象か?

 『一撃殺虫!!ホイホイさん LEGACY』(田中久仁彦)は、バルたん登場。ゴキブリをその両手で潰します。
 ちなみに電撃の雑誌を2冊購入して1000円を越えたので、「電撃キャラクターフェア 2010」(サイト)の対象となって、『アクセル・ワールド』のドアプレートカードをもらいました。

 書籍:『コミックアライブ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『えむえむっ!』のブロマイド。

 感想:『僕は友達が少ない』のクリアファイル付。
 で、本誌は、
 『えむえむっ!』(作:松野秋鳴、画:氷樹一世)は、人気投票結果発表。

 それにしても、またしても『ジョジョ』ネタとは・・・好きなんですなあ。
 『世紀末オカルト学院』(作:築地俊彦、画:戸流ケイ)は、次号最終回・・・と、なんともアニメ化にあわせてちょっとだけコミカライズしました、な作品でしたなあ。JKもスマイルも出ないし、文明は役立ちすぎているし・・・ちなみに、今回はサンタの話なんだけれど、登場するのは、子供時代のマヤ、でした。

 『聖剣の刀鍛冶』(作:三浦勇雄、画:山田孝太郎)は、『僕は友達が少ない』でエロゲー化されて、散々な状況にされておりました。
 『断裁分離のクライムエッジ』(緋鍵龍彦)は、切の浮気・・・ではなく。最近、なかなか進展しなくなってきて、微妙になってまいりました。
 『ぽぷりちゃん』(林雄一)は、取り立てて取り上げるような新機能はなし。10月23日、1巻刊行です。

 『まりあ†ほりっく』(遠藤海成)は、「重大発表」の文字が・・・。

 『ディーふらぐ』(春野友矢)は、風間の妹が部室を訪れて、色々と色々と色々と・・・確かに、『アライブ』は厚さに比して重たい。

のりタマ 1 (電撃コミックス)

のりタマ 1 (電撃コミックス)

 書籍:『のりタマ(1)』
 店舗メロンブックス秋葉原
 特典:オリジナルカード・・・予想外に大きくて、まさか単行本よりもでかいとは。

 感想:人間の女の子とネコマタののんびりまったり貧乏生活記。タマの行動が一々可愛いという素晴らしき作品です。
 描き下ろしが無のは、ちょっと残念。 書籍:『DARKER THAN BLACK-漆黒の花-(3)』 2冊目
 店舗有隣堂秋葉原
 特典:銀<イン>のミニ色紙。

 感想:上記特典の為の2冊目購入です。