PS3魔界戦記ディスガイア4』をプレイしておりますが、初っ端から不具合の連発で先行き不安。

 基本過ぎて検証する気にもならなかったけれど、チュートリアルではカーソルモードを変更してはいけなかったんでしょうかねえ。
 カーソル移動の「A」はやりづらくて、「B」に変更してしまったのだけれど・・・勝手に装備とか外されて困った。

 ニンテンドー3DSが発売されたと言うことで、秋葉原もそこそこの人・・・って、あまり変わらないか。
ソフマップ アミューズメント館
 12時頃に行ったが、まだニンテンドー3DSは売っていた模様。自分はあれの続編の確実な発表までは購入予定はない(また、特別なのが出ると・・・)のでスルーしましたが・・・とは言え、職業上、購入は早めにしたい所ではあるんですがね。
 そう言えば、PSPとある魔術の禁書目録』のfigma付き初回限定版が3980円で売っていた・・・さすがに3体目はいらない。
ラジオ会館宇宙船(4F)
 3月1日発売の特撮リボルテックの「アイアンマン」、クイーンズブレイドの二体が発売されていた・・・すぐ隣に海洋堂の店があるのによくやる、と思いつつ、「アイアンマン」は、先週の洋画劇場を観て興味あるんですよねえ。まあ、今回のリボは、MARK6で、映画一作目に登場したアイアンマンではないとの事なので、スルーしましたが。
 ちなみにクイブレのアレイン(2Pカラー)は迷いに迷ってあきらめました。
Hey
 『ラブプラス』のアーケードゲームは、3月1日稼動するとか・・・平日か。

コミックREX2011年4月号 [雑誌]

コミックREX2011年4月号 [雑誌]

 『コミックレックス』は、新創刊の頃は色々付いていたのだけれど、今月号に関しては見かけられず。早くもやばい?
 ってか、私的には微妙な雑誌となって『アイマス』『える・える』『パッパラ』『CROW』・・・無くなって分りますなあ。
 で、本誌は、
 『かんぱち』(作:武梨えり、画:結城心一)は、ざんげちゃんに憧れるさんごと、ざんげの父・・・と言うか、亜未の母ネタ。最初出た時、あまりにマニアックな人選に誰のことなのか、ネタが全く理解できませんした。
 『学園天国パラドキシア』(美川べるの)は、座敷童と貧乏神の百合ん百合ん。まさか、『える・える』の抜けた穴を、この作品で補充しようとは・・・できてません。
 『影子の暗黒社会科見学(仮)』(八雲剣豪)は、先月のセガ補充分がちょいと、通常連載は『アマガミ』のラジオ収録現場に潜入する話。

電撃大王 2011年 04月号 [雑誌]

電撃大王 2011年 04月号 [雑誌]

 書籍:『電撃大王
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:新連載『アイドルマスター2 眠り姫』のブロマイド。

 感想:「大王ヒロインズは今日も可憐だー」な、カレンダー付・・・まあ、雑誌表紙で使われた既出イラストばかりなのは残念ですがね。
 で、本誌は、
 《アイドルマスターシリーズ》の如月千早を主人公とした『アイドルマスター2 眠り姫』(作:バンダイナムコゲームス、画:茜虎徹)の連載スタート。

 『アイドルマスター2』という事で、初っ端から竜宮小町もユニットとして登場しておりました。ふざけ辛い千早だからなのかもしれませんが、アイドルの苦悩を描く正統派アイドル物となりそうな感じでした。

 ファンの方には申し訳ないが、キャラクターの造形が少女マンガちっくで苦手気味。千早はともかく、プロデューサーが・・・崩れたと言うか、シリアスじゃない顔は良いんですがね。
 『よつばと!』(あずまきよひこ)は、初めてのピザ・・・飲み物はないんだ、とどうでもいいことが気になった。そう言えば、1人暮らしをして、ピザ屋のチラシがやたらと入ってくるということに辟易とした。
 『のりタマ』(オオツカマヒロ)は、洗濯をしようとしたら、サイズの大きなブラを発見して・・・ってな話。持ち主は限定されているのだけれど、話の展開は、ちょっと笑った。
 『とある科学の超電磁砲』(作:鎌池和馬、画:冬川基)は、一方通行編後の二本立て。1本は、当麻の見舞い後の話で、御坂美琴と御坂妹の語らい・・・”殺される実験動物”という自覚しかなかった妹達が、当麻と美琴によって救われての話で泣ける。

 もう一本は、当麻の見舞い品としてクッキーを作ろうとした美琴が噂に曝されないため、佐天の所でクックー作りに挑戦する話。打って変わっての日常コメディとなっておりました。シリアスも良かったけれど、この手のラブコメも良いですなあ。
 で、次週は、「常盤台でも異彩を放つ『あの人』が登場!?」らしい。
 『百合星人ナオコサン』(kashmir)は、幼女レストラン。

電撃マ王 2011年 04月号 [雑誌]

電撃マ王 2011年 04月号 [雑誌]

 書籍:『電撃「マ)王
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『アイドルマスター2 Colurful Days』のブロマイド。絵柄は、表紙と同じで、しゅーさん描く水瀬伊織高槻やよい

 感想:「電撃COMIC M@STER」なる『アイマス』の別冊付。『アイドルマスター2』の情報から、ライブレポとレポ漫画(画:赤井吟行)、新連載の『アイドルマスター2 Colurful Days』(作:バンダイナムコゲームス、画:しゅー)と『ぷちます』もこちら。あと、他誌で連載が行われる二作品の予告、そして『コミックレックス』で『Neue Green』を描かれていた黒瀬浩介さんによる『アイマス2』の先行プレイ漫画が掲載されておりました。

 メインプロデュースは、四条貴音
 ってか、プレイ漫画を読むと、ユニット内のギスギスが多いみたいで、面倒そうですな。
 で、連載アイマス漫画は、
 『アイドルマスター2 Colurful Days』(作:バンダイナムコゲームス、画:しゅー)は、上述の千早漫画が正統派アイドル物とすると、こちらは芸人アイドル物? って事で、ギャグ漫画でした。

 『ぷちます!』(明音)は、別紙掲載で毎度の二部構成。Aパートは言葉を喋るようになったゆきぽの話。Bパートは、久々(?)如月千早メインで、千早のCD販促話・・・集客アピールが破壊的でした。

 で、本誌は、
 『テイルズオブデスティニー 儚き刻のリオン』(カスカベアキラ)が最終回・・・と言っても、この後で復活するんじゃなかったっけか、という所で終わりました。マリアンも最後に登場しとりましたし、満足。
 『ガンパレード・マーチ アナザー・プリンセス』(作:芝村裕吏、画:長田馨)は、芝村姉妹(神楽、舞)が、奇しくも同じセリフを吐く話。
 『やまンこ!』(作:雑破業、画:井冬良)は、ダイエット。
 次号から本格連載が開始される『魔界戦記ディスガイア4』(原作:日本一ソフトウェア、画:超肉)は、フーカとデスコが良い感じ。

 『一撃殺虫!!ホイホイさん LEGACY』(田中久仁彦)は、3ページ。ワンフェスに行かれていたらしい。

 『月刊コミックアライブ』は、表紙が『ディーふらぐ』とその冒険心に吃驚していたら、半分は『けんぷファー』だった・・・納得?
 しかし、描かれているのが、高尾部長とは・・・もう、確実にメインヒロイン化しておりますなあ。

 で、本誌は、

 『断裁分離のクライムエッジ』(緋鍵龍彦)は、祝の命を狙って切を戦う幼女は、最強最悪に近い無垢な死神というところでしょうか・・・”傷の回復を止める”。
 『けんぷファー』(作:築地俊彦、画:橘由宇)は、会長とのデート。
 『ぽぷりちゃん』(林雄一)は、バレンタインデー。久々に一本。
 『えむえむっ!』(作:松野秋鳴、画:氷樹一世)は、天才科学者ノアのターン。

 三次元のひとを二次元の世界へ移すゲームを作っていたら、自分がDSの恋愛ゲームの中に入ってしまった話。太郎とデートして、愛情ポイントを上げてゲームからの脱出を図るのでした。

 ってか、どこの『ラブプラス』風景ですか?
 『ディーふらぐ』(春野友矢)は、弁当を忘れた兄貴に弁当を渡そうとしたら、恐怖の対象と認識している高尾部長と出合ってしまった風間妹の恐怖が描かれます。
 ってか、単行本とらのあな特典の”タカオサンダー”は、これがネタだったのか・・・。

 ちなみに次号は休載。

 書籍:『とある科学の超電磁砲(6)』
 店舗COMIC ZIN秋葉原
 特典:表紙と同じカード・・・特典付は、こことゲマズ(正方形の表紙と同じ絵柄のカード?)しか、発見できず。

 感想:表紙を御坂妹と妹達が飾っている様に、一方通行と上条当麻が対峙するまでの話。ほんでもって、元気玉(違います)の所で続く・・・雑誌との間は1話ですな。
 一方通行編になってから、絵は元々上手かったけれど、漫画としても非常に良くなってきました。昔は、ごちゃごちゃした感じがしたのだけれど、最近は特に当麻と美琴の橋でのシーン等、とても素晴らしく内容と相俟って感涙もの。
 でもって描き下ろしはカバー下だけで、ギャグ漫画。