![電撃大王 2011年 04月号 [雑誌] 電撃大王 2011年 04月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61o0K%2B1t7vL._SL160_.jpg)
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2011/02/26
- メディア: 雑誌
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店舗:ゲーマーズ(秋葉原)
特典:新連載『アイドルマスター2 眠り姫』のブロマイド。

感想:「大王ヒロインズは今日も可憐だー☆」な、カレンダー付・・・まあ、雑誌表紙で使われた既出イラストばかりなのは残念ですがね。
で、本誌は、
《アイドルマスターシリーズ》の如月千早を主人公とした『アイドルマスター2 眠り姫』(作:バンダイナムコゲームス、画:茜虎徹)の連載スタート。

『アイドルマスター2』という事で、初っ端から竜宮小町もユニットとして登場しておりました。ふざけ辛い千早だからなのかもしれませんが、アイドルの苦悩を描く正統派アイドル物となりそうな感じでした。

ファンの方には申し訳ないが、キャラクターの造形が少女マンガちっくで苦手気味。千早はともかく、プロデューサーが・・・崩れたと言うか、シリアスじゃない顔は良いんですがね。
『よつばと!』(あずまきよひこ)は、初めてのピザ・・・飲み物はないんだ、とどうでもいいことが気になった。そう言えば、1人暮らしをして、ピザ屋のチラシがやたらと入ってくるということに辟易とした。
『のりタマ』(オオツカマヒロ)は、洗濯をしようとしたら、サイズの大きなブラを発見して・・・ってな話。持ち主は限定されているのだけれど、話の展開は、ちょっと笑った。
『とある科学の超電磁砲』(作:鎌池和馬、画:冬川基)は、一方通行編後の二本立て。1本は、当麻の見舞い後の話で、御坂美琴と御坂妹の語らい・・・”殺される実験動物”という自覚しかなかった妹達が、当麻と美琴によって救われての話で泣ける。


もう一本は、当麻の見舞い品としてクッキーを作ろうとした美琴が噂に曝されないため、佐天の所でクックー作りに挑戦する話。打って変わっての日常コメディとなっておりました。シリアスも良かったけれど、この手のラブコメも良いですなあ。
で、次週は、「常盤台でも異彩を放つ『あの人』が登場!?」らしい。
『百合星人ナオコサン』(kashmir)は、幼女レストラン。