『Fate/Zero』の第七話「魔境の森」を視聴する。
常識の埒外であるキャスターとそのマスターを殲滅すべく全てのサーヴァントとマスターは協力して・・・なんて事にならないのが、今回の聖杯戦争なんですな。
って事で、セイバーに固執するキャスターは、セイバーの元へ自ら赴くのでした。片手が使えないのは分っているものの、口の割にはやはりてんで微妙なセイバー・・・ランサーがいなかったら、早々に退場する可能性があった程の体たらくでした。毎度制限がかかって、運は最悪なんだろうなあ、と思っていたが、公式では結構良いらしい。ピンチになるとうまく助っ人が登場して、何気に生き残るからか?
ほんでもって、共闘するサーヴァントを尻目にそのマスター同士の戦闘が開始されるのでした。ケイネスの圧倒的な力の前にして、切嗣の身体能力強化系(?)の魔術能力が視聴者に披露されておりました。
って事で、色々詰めこまれて面白くなってきたのですが、如何せん時間が短過ぎる。
通信販売でシャツを購入するライダーが一抹の清涼剤なのは、相変わらずほっとします。
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「面白い展開になっておる」(ドン・ボヤージ)
『機動戦士ガンダムAGE』の第6話「ファーデーンの光と影」を視聴する。
コロニー・ファーデーンにて、突如戦闘に巻き込まれたフリットとエミリーが、ファーデーンの暗部である貧民街へと導かれ逃れる話。
イワークさんは、名前に”岩”が付いて、更に子供が出てきて、作業用MSに搭乗して、これはククルス・ドアンを? なんて思いもしたりしなかったり・・・さすがに岩ではなく、スコップとツルハシでしたがね。
なんちゅうか、前半はともかく、後半の超展開について行けなくてなっておりました。
棒立ちで撃ち合う旧型達、ガンダムとUEの戦いをスルーする旧型達、その旧型のMSに囲まれて降伏するガンダムか・・・飛べないのか? と。
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3周目クリア:天海春香、高槻やよい、如月千早、ユニット名:「ATK765」(Lv.15 完全無敵ユニット)
3周目クリア!(難易度:ノーマル)
春香、トゥルーエンド!
全部門賞とIA大賞を取って、完全制覇達成。
とても王道な感じの流れでありながら、苦悩あり、恋あり、ジュピターの熱い展開ありとなかなか盛り上がる内容となっておりました。
むしろ、ジュピターとの係わり合いは――プレイしていない真は分りませんが――一番多いですな。
何気、3人ユニットのリーダーとして悩むというシチュエーションは、春香と雪歩ぐらいで、他のアイドルは多少あるものの、ほとんどが己との戦いだったりと他のユニットへの思いは、あまり伝わってこないんですよねえ。そういう意味では、ちゃんと成長してメンバーから固有イベントで礼を言われる事になる春香に対して、雪歩も成長はしているのに・・・まあ、恋に傾いてしまったからダメなのか。
そう言えば、以前にメールブーストするのはリーダーによるのか? と記したけれど、やよいからしかメールは届かなかったのにメールブーストする事があって、リーダー判定ではなく、各アイドル毎に設定されているんでしょうかねえ。
今回のメールブーストは13回、うち1回はやよいのみによるメールブーストで、うち3回は春香とやよいの二人からメールが着たタイミング。
ちなみに、やよいからのメールは4回着たのですが、全てメールブーストに絡んでおりました。千早からのメールは3回でしたが、1回もメールブーストには絡みませんでした。
まあ、雪歩へのセクハラ写メがあったので別にいいんですけど・・・右手。
で、クリアしての結果は、
部門賞 全部門賞獲得
グループイメージレベル 完全無敵ユニットLV15 A
ハイスコア 67271 A
楽曲売上トータル 714万2363枚 A
最高チャート順位 1位 A
巻き戻りトータル 0回 A
総合評価 A
曲 「神SUMMER!!」→「キラメキラリ」→「SMOKY THRILL」→「THE IDOLM@STER 2nd-mix」→「GO MY WAY!!」
楽曲売上げでリバイバルが珍しくうまく発動してくれたものの、記者が付いて欲しい時に付いてくれなくて苦戦。苦労するだろうと上方と中央は35週目までにクリアして、後は余裕だろうと油断したのが失敗。数週残してスコアアタックを行おうとしたのですが、結局ギリギリになってしまった。
ほんでもって、そのままエクストラエピソードの「三浦あずさ」を選択して開始。
サクッとクリア。
なんちゅうか、話的に仕方ないのだけれど、選択にとんでもない罪悪感が・・・まあ、未来へ繋がる形の話ではあるので、綺麗に終わってはおりましたがね。
むしろ、ジュピターの面々で北斗がやたらと絡んでおりました・・・竜宮小町メンバーは、あと律子をクリアするだけなんだけれど、翔太は出番無さそうだなあ。
さて、次は箱○を含めてクリアしていない最後となった「菊地真」をプレイしようと思います。もちろん、ノーマルですがね。
ユニットメンバーは、固定の千早と、唯一選択していない美希で、ユニット名は「真・Pフェアリー」としました。”真”と”真”をかけてみました。
それにしても、何気に社長は酷いよなあ。
リーダーを無慈悲に交代させる決断を迫るはもちろん、無理難題を押し付けながらドライと言いましょうか、アイドルの心中を察する能力に欠けていると言いましょうか・・・。
真に対してもこれですからねえ。