『ストライク・ザ・ブラッド』の#4「聖者の右腕篇IV」を視聴する。
 「聖者の右腕篇」ラスト・・・ああ、これがサブタイかというオチでした。
 最強の力を持っていると思われた主人公でしたが、実は血を飲んでいなかったから、と言う事で、ヒロインの血を飲んでパワーアップ・・・またしても、セリフでエロ妄想会話アニメでした。ラストの会話は面白かったですけどね。
 所々の会話は面白かったりするものの、中二アクションとしては中途半端という気が・・・。

 『フリージング ヴァイブレーション』の第4話「mate」を視聴する。
 2期が始まってからサテライザーよりも、エリザベスさんが主人公してますなあ。さすがに今回は、空気を読んで全裸プールはありませんでしたしね。
 結局、Eパンドラは噛ませどころではなく、ただの実験動物でしかなかったという現実にアミリア達Eパンドラ勢が自暴自棄になってオリジナルに喧嘩をふっかける展開にでもなるのかと思いきや、エリザベスさんが全てを丸く治めるのでした。
 ・・・
 これは、会長がラスボスになる展開なのか、もしくは会長は影でいろいろやってました展開なのか、どちらにせよ会長がキーパーソンとなりそうですな。
 えっ、男!?・・・いたっけか? 予告で声が聞こえたような、聞こえなかったような。

 『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』の第4話「魔王の娘さんがコンビニで働くようです」を視聴する。
 フィノが人手不足に陥ったコンビニ・ローソンで働く話。
 まんまローソン・・・故にあまり無茶はできなかったのか、せいぜいおでんをとんでもない料理にするだけなのでした。コラボ商品化はちょっと期待しているが、キャラがフィノ以外はなあ。そして、商品化されるのは、あのCGドラゴンと勇者だったりして、がっかりするんだろうなあ、と。
 って事で、フィノを愛でるだけのアニメ・・・と化しておりますが、今後も彼女の人間界での成長を描いていくのであれば期待はできるかもしれない。
 それと、オールAの言う警備員は、やはり自宅警備員のようでした。

[asin:B00FJO7NXE:detail]
 『コミックレックス』は、
 『THE IDOLM@STER』(作:NBGI/PROJECT iM@S、脚本:高橋龍也、画:まな)は、高槻やよい編開始・・・と言うか、高槻かすみ編ですな。

 と言う事で、やよいの仕事っぷりを見学する為、高槻兄弟がテレビ局を訪れる話。

 ・・・

 千早、かすみも狙ってますか?

 やよい、千早、貴音と変わった組み合わせだな、と思ったが、実は全員”姉”(長女)という設定なんですな。貴音のは『2』をプレイしていて貴音をプロデュースしていないと全く出てこない情報なんですけどね。あの話を見たら、妹の登場を待たざるを得ないのですが・・・やはり、次作か。

 でもって、今回でやよい編は終わりだったりするのか? (1)とあったから、続くとは思うのですが・・・。
 『学園天国パラドキシア』(美川べるの)は、4コマ漫画形式に・・・それすらもネタに。28日発売の『ZERO-SUM』でなんらかの重大情報が発表されるとか。まさか、アニメ化?

 『かんなぎ』(武梨えり)は、祥峰が出て行ったり呼び戻したり・・・。

 『かんぱち』(作:武梨えり、画:結城心一)は、貴子がお化けに、と言う事で、部員全員で赴くも、実は、というネタ。季節ネタ。

 相変わらず、シンクロしすぎている。

電撃大王 2013年 12月号 [雑誌]

電撃大王 2013年 12月号 [雑誌]

 『月刊コミック電撃大王』は、艦娘ならぬ、城娘なるものを・・・春日山城

 『よつばと!』(あずまきよひこ)は、ばあちゃんが来る・・・前夜。多少は、よつばに関して語られるのか?
 『とある科学の超電磁砲』(作:鎌池和馬、画:冬川基)は、それぞれの戦地での戦いが繰り広げられるのですが、まだこれからといい印象でした。

 美琴変わり過ぎです。

 『電撃マオウ』は、8周年・・・もう、8年も経過したのか。『ホイホイさん』目当てで購入したようなしないような・・・それは『』のほうか。

 で、本誌は、
 『ぷちます!』(明音)は、毎度の二部構成。Aパートは千早がぷち達を遊園地へ連れて行く話。

 Bパートは律子がはるかさんとのんのんびより

 『京騒戯画』(作:東堂いづみ、画:mercre)は、明恵メインな話ですが、コトが鏡都へ来る話と微妙にアニメと被っていながら、構成が上手いのか、とても分りやすい。ああ、と思うことしきりでありました。稲荷の件とか、一気に剣呑な雰囲気へ・・・。

 『AKIBA'S TRIP』(原作:アクワイア、画:水田ケンジ)は、最終回・・・ほとんど読んでおりませんでしたが。
 『超次元ゲイム ネプテューヌ』(作:アイディアファクトリーコンパイルハート、画:御影獏)は、働かないネプテューヌの死期が近づく・・・それを知ったネプギアとイースンは・・・なんて、深刻な話の訳が無い。

 新連載『エスカ&ロジーのアトリエ〜黄昏の空の錬金術士〜』(作:ガスト、画:阿倍野ちゃこ)は・・・起動から数分しかプレイしていない《アトリエシリーズ》最新作のコミカライズ。描かれている阿倍野さんの『sola』のコミカライズは良かっただけに期待します。

 エスカ。可愛いですしね。