ユナイテッド・シネマ豊洲にて、『GODZILLA ゴジラ』の3D字幕版を鑑賞してきました。
 既に劇場版『アイマス』で何度も訪れた映画館で会員証も作成して通常であれば無料にできるだけのポイントは溜まっていたのですが、3D上映故に無理でした。まあ、2Dでも良かったのだけれど、実のところ映画館で3Dなんて子供の頃何かの映画で観たような気がするレベルでありましたのでね。

 って事で、《ゴジラシリーズ》は、昭和はまばらに鑑賞、平成ゴジラはほぼ観ず(平成ガイガンのフィギュアは買ってますけどね)、映画館で観たのは昭和最後のゴジラだと思われる。ただ、特撮の中で怪獣ものは好きで、子供の頃はウルトラ怪獣を含めて怪獣消しゴムを触っただけで何の怪獣か当てられるレベルでしかありませんけど・・・ちなみに怪獣にしか興味がなかったので、そこがウルトラマン好きで仮面ライダーへ流れた従弟と違ったのかなあ、と。
 閑話休題
 12時40分から上映開始という事だったので、12時半頃映画館着。遅かったかなあ、とスクリーンへ行ったら・・・誰もいない。一瞬、スクリーンを間違えたかと表に出てしまうレベルでした。まあ、その後、徐々に埋まり始めたのですがね。
 昨日が初日だからなのか、3D故に真ん中の列以外は意味ないという事なのか、ガラガラ状態でした。横の方にいたら、奥側に誰も来ませんでしたからねえ。客層もバラバラでありました。
 ちなみに購入したのはパンフレットのみで、ポップコーンセットみたいなのないかなあ、と店員に聞いたら、もともと無いのか、売り切れましたと言われてしまいました。あと、3D眼鏡の特典も頂きました。3D眼鏡も普通にもらえたけれど、これは他でも使えるのか?
 感想はネタバレとなるので、2回目を鑑賞した際(多分、観そう)にでも記します。
 まず言えることは、日本の怪獣映画・・・あまり観ていないのでなんですけど、平成怪獣ものっぽかった。まあ、敵の造形の影響も大きそうですがね。私的には、バトルがもっと欲しかったかな。
 それと3Dで観るとヘリコプターがラジコンに見えるんですなあ、と。

 ちなみに、モスゴジが好きです。

 『東京ESP』の第3話「ペンギンと少女」を視聴する。
 ヤクザの娘の小学生と知り合ったばかりに主人公達が抗争に巻き込まれる話。<BR> まあ、ヤクザ達よりもリンカの父親の方が立場上そうでしたがね。しかし、テンポが悪いと言いましょうか、話が進みそうで進まないのがイライラしてしまう。早く1話に追いついてくれ、という訳でもないと思うけど、『<B>喰霊』の時は気にならなかったのは単体の話しも良かったし、百合要素があったからなのか? なんて。
 それにしても、あの赤髪の性格が今のところは最悪なんだけれど、仲間になるというのがなんとも許容しがたく、どう落とすのか気になります。今の赤髪は死んで、1話に登場したのは実は双子の妹だった! ないか。

 『コミックレックス』は、『THE IDOLM@STER』の特大ポスターが付録。

 で、本編は、
 『THE IDOLM@STER』(作:NBGI/PROJECT iM@S、脚本:高橋龍也、画:まな)は、単行本3巻が、8月4日に延期(?)されましたけれど、今回は休載で単行本付録の小冊子のシアター組の漫画が掲載されておりました。
 さすがに途中までとなっていて、合宿所で可奈が春香達に挨拶する辺りまでとなっています。

 ちなみに単行本のおまけの絵柄も一斉に出ていて、これで良いか、と思わなくもありませんでした。

 『かんぱち』(作:武梨えり、画:結城心一)は、祥峰の為に精霊二人が食べ物を探しに赴いて、パチをそしてほうれん草と玉子の精霊と意気投合して・・・『やさいのようせい』?

 『ふつうの女子高生が【ぱちどる】やってみた。』(作:小杉光太郎+武梨えり、画:結城心一)は、またしてもアニメ化作品とのコラボ。『ぱれっと』は読んでいるものの、この作品は流し読みなんですよねえ。

電撃マオウ 2014年 09月号 [雑誌]

電撃マオウ 2014年 09月号 [雑誌]

 『電撃マオウ』は、付録として『P4G』の主人公つままれストラップと、曾我部修司さんの描き下ろしピンナップ。

 『艦隊これくしょん-艦これ- 島風 つむじ風の少女』(山崎かずま)は、島風朝潮が協力して夕立を打倒する話。そして、新たな敵の登場で・・・次号、休載。

 『ぷちます!』(明音)は、千早がうどん・・・じゃなくて、そばをちひゃーと協力して料理する話。可愛い。

 『超次元ゲイム ネプテューヌ』(作:アイディアファクトリーコンパイルハート、画:御影獏)は、最終回。女神達の焼肉回。協力して焼肉はしない。結構、あっさり終わってしまいましたなあ。

 『天誅ガールズブラック・ブレット インタールードファッキュー!』(作:神崎紫電、画:abua)は、木更好きな片桐玉樹、ティナ好きな片桐弓月の兄妹の部屋を訪れて業を垣間見る話。

 書籍:『とある科学の超電磁砲(10)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ブロマイド。絵柄は表紙と同じもの。

 感想:美琴がレベル6へ向けて化け物化する話。基本的には雑誌で読んでしまっているので特筆すべき事項はありませんでしが、妙に分厚いと思っていたら、最新話まで収録されているどころか、70話はまるまる描き下ろしとなっておりました。食蜂と警策、そしてドリーの邂逅話となっていて、とても良かったです。

 ちなみに『電撃大王』は、本作と『よつばと!』、そして『百合星人』ぐらいしか読んでいなかったのに、百合が終わって、残った二作品が休載多いということで、今月から購読を止めました。

 書籍:『かんぱち(7)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ブロマイド。描き下ろしでナギ様ーメイド。

 感想:担当が変わったらしい・・・あとがきによると。
 それにしても、結城さんには早くオリジナル新作を描いて欲しいものですなあ。まあ、これもオリジナルと言えばオリジナルに近いものなんでしょうけどね。